金融安定理事会による「新型コロナウイルス感染症の世界的大流行に関する金融安定上の観点からの教訓:最終報告書」の公表について
2021年11月2日
日本銀行
金融安定理事会(FSB)は、10月28日、「新型コロナウイルス感染症の世界的大流行に関する金融安定上の観点からの教訓:最終報告書」(原題:Lessons Learnt from the COVID-19 Pandemic from a Financial Stability Perspective: Final report)を公表しました。
本文書は、2021年7月にFSBが公表した中間報告書を、利害関係者からのフィードバック等を踏まえ更新したもので、新型コロナウイルス感染症の世界的大流行の経験から得られた現時点での教訓や、FSBや基準設定主体による今後の取組みを示しております。
詳細につきましては、以下をご覧ください。
- 報告書の公表ページ(原文)<金融安定理事会ウェブサイトにリンク>(仮訳 [PDF 156KB] (注))
- 「新型コロナウイルス感染症の世界的大流行に関する金融安定上の観点からの教訓:最終報告書」(原文 [PDF] )<金融安定理事会ウェブサイトにリンク>
- (注)2021年11月12日に追加掲載しました。
関連サイト : 金融安定理事会ウェブサイト(外部サイトへのリンク)