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学生向けコンテスト「第20回 日銀グランプリ〜キャンパスからの提言〜」決勝大会の実施について

2024年11月5日
日本銀行

大学生の皆さんを主な対象とする金融・経済分野の小論文・プレゼンテーションのコンテスト「第20回 日銀グランプリ〜キャンパスからの提言〜」には、全国の大学から139編の応募がありました。

日本銀行では、書類審査により決勝進出チームおよびこれに次ぐ奨励賞チームを選定し、下記のとおり決勝大会を実施します。決勝大会では、論文内容にプレゼンテーションおよび審査員との質疑応答内容を加味して、最優秀賞・優秀賞等が選ばれます。

1. 日時

11月23日(土)13:30から18:00

2. 会場

日本銀行本店(東京都中央区日本橋本石町2-1-1)

プレス公開で実施します。

3. 決勝進出チーム

大阪大学、同志社大学、東京経済大学(2チーム)、東京理科大学の5チーム(別紙1)

各チームがプレゼンテーション(10分)を行った後、審査員との間で質疑応答(15分程度)を行います。

なお、決勝進出には至らなかったものの、書類審査の結果、決勝進出チームに次ぐ上位にランクされた5チームを奨励賞として選定しました(別紙2)。

そのほか、日本大学、名古屋学院大学、金沢学院大学、龍谷大学をはじめ、全国41の大学から応募がありました。

4. 審査員

審査員長:
氷見野 良三(日本銀行副総裁)
審査員:
  • 日色 保 (経済同友会副代表幹事、日本マクドナルドホールディングス株式会社代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO))
  • 原田 文代 (株式会社日本政策投資銀行常務執行役員)
  • 安達 誠司 (日本銀行政策委員会審議委員)
  • 中村 豊明 (日本銀行政策委員会審議委員)

照会先

情報サービス局パブリックコミュニケーション課広報・見学グループ

坂本
Tel : 03-3277-1947(直通)

(別紙1)決勝進出チーム

表 決勝進出チーム(応募受付順、敬称略)
決勝進出チーム タイトル
増田 雪乃 (大阪大学経済学部)
杉浦 秀馬 (大阪大学経済学部)
堤 晴輝 (大阪大学経済学部)
新屋敷 優希 (大阪大学経済学部)
大学生の金融リテラシー向上と実践的投資スキル育成に向けた新たなアプローチ
中村 優 (同志社大学経済学部)
坂田 優芽 (同志社大学経済学部)
迎 大樹 (同志社大学経済学部)
村井 智哉 (同志社大学経済学部)
LGC Community
〜地域活性化×外資系企業誘致=Re. Japan as No.1
長田 出帆 (東京経済大学経済学部)
安達 一護 (東京経済大学経済学部)
小沢 颯椰 (東京経済大学経済学部)
住谷 颯太 (東京経済大学経済学部)
価格転嫁促進のための提案
〜マッチングフォーム KAKAKUTENKAの覇道〜
池野 壮哉 (東京経済大学経済学部)
安西 正貴 (東京経済大学経済学部)
松岡 大河 (東京経済大学経営学部)
船間 暖生 (東京経済大学経済学部)
Future Can Change
〜家計の排出量取引参入スキーム「FCC」による脱炭素行動の強化〜
井田 泰生 (東京理科大学経営学部)
加藤 美希 (東京理科大学経営学部)
呉 迪思 (東京理科大学経営学部)
山口 蒼衣 (東京理科大学経営学部)
需要の価格弾力性に基づく新たな観光税
〜持続可能な観光業のための抑制と再分配の戦略〜

(別紙2)奨励賞チーム

表 奨励賞チーム(応募受付順、敬称略)
奨励賞チーム タイトル
西村 光玄 (同志社大学経済学部)
北原 真冬 (同志社大学経済学部)
西嶋 美咲希 (同志社大学経済学部)
原田 結菜 (同志社大学経済学部)
持続可能な未来のための物流革新
〜運送会社・荷主企業・消費者で描く物流ビジョン〜
鈴木 清志郎 (常磐大学総合政策学部)
猪狩 梨花 (常磐大学総合政策学部)
羽鳥 杏菜 (常磐大学総合政策学部)
矢野 七和 (常磐大学総合政策学部)
地域エコシステムでスタートアップを育てよう!
〜知財に注目した金融機関コンソーシアム(FICS)の提案〜
伊藤 遥 (立教大学経済学部)
青木 良太 (立教大学経済学部)
山津 幸輝 (立教大学経済学部)
渡邉 亮晴 (立教大学経済学部)
Green-Drastic Actionのすゝめ
〜カーボンニュートラル実現に向けたグリーンローン再設計〜
橋本 泰晟 (新潟大学経済科学部)
田宮 沙耶 (新潟大学経済科学部)
濱津 櫻子 (新潟大学経済科学部)
スマホ一台で日本デビュー!外国人労働者向け超速生活セットアップ
桑野 紗衣 (東京理科大学経営学部)
大浦 星 (東京理科大学経営学部)
菊農 朱那 (東京理科大学経営学部)
神 大河 (東京理科大学経営学部)
寄付型年金
〜社会貢献を通じた高齢者の貯蓄行動の最適化〜

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