コンテンツにスキップ
Wikipedia

P506iC

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
NTTドコモ mova P506iC
キャリア NTTドコモ
製造 パナソニックモバイルコミュニケーションズ
発売日 2004年 7月10日(P506iC)
概要
音声通信方式 mova
(800MHz1.5GHz)
形状 折りたたみ・回転2軸式
サイズ 111 × 50 × 26 mm
質量 約128 g
連続通話時間 約125分
連続待受時間 約450時間
外部メモリ miniSD
FeliCa あり
赤外線通信機能 あり
Bluetooth なし
放送受信機能 なし
メインディスプレイ
方式 TFT液晶
解像度 ×ばつ320ドット
サイズ 2.4インチ
表示色数 約65536色
サブディスプレイ
方式 なし
解像度
サイズ
表示色数
メインカメラ
画素数・方式 約195万画素 CCD
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
シルバーマティーニ(P506iCのみ)
ブルーマルガリータ(P506iCのみ)
ブラックトルネード(P506iCのみ)
プラチナフィズ(P506iCIIのみ)
ブラウンマンハッタン(P506iCIIのみ)
しかくテンプレート / しかくノート
しかくウィキプロジェクト

mova P506iC(ムーバ・ピー ごー まる ろく アイ シー)は、パナソニック モバイルコミュニケーションズが開発した、NTTドコモ第二世代携帯電話 (mova) 端末製品。

ここでは、2006年に追加されたP506iCIIについても述べる。

概要

[編集 ]

Flexスタイルと呼ばれたP505iSをベースにした回転2軸型の端末。Felicaを初めて搭載した携帯電話として発売された。iアプリにはEdyがプリインストールされている。基本的な機能は、P505iSを踏襲する。主な変更点は、カメラ画素数が上がり、フラッシュが搭載された事や、カメラのオートフォーカスとサブディスプレイが廃止された事などがある。なお、モバイルSuicaには対応しない。

2006年 4月8日に、色違いのP506iCIIが発売された。前者との違いは、色のみである。FOMAサービスエリアの拡大も進み、FOMA端末が普及していたため、この機種が最後に発売されたmova端末となった。

歴史

[編集 ]

関連項目

[編集 ]
  • P505iS
  • N506iSII - 2006年春に導入されたNEC製のN506iSの一部変更モデルで、本機種とともにmova最終モデル。

外部リンク

[編集 ]
NTT DoCoMo movaモデル
15xシリーズ
151
152
153
155
156
157
158
20x・21xシリーズ
201
202
203
204
205
206
207
208
209i・209iS
210i
211i・211iS
212i
213i・213iS・213iWR
25xシリーズ
251i・251iS
252i・252iS
253i・253iS
5シリーズ
501i
502i・502ix
503i・503iS
504i・504iS・504iC
505i・505iS・505iGPS
506i・506iC・506iS
その他
6xxシリーズ
らくらくホン
GEOFREE
ドッチーモ
自動車電話
FOMAテュアル
スタブアイコン

この項目は、携帯電話PHSに関連した書きかけの項目 です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています

加筆項目が明らかな場合は{{Keitai-expand}}を利用して下さい。

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /