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横山通夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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横山 通夫(よこやま みちお、1900年 1月25日 - 1983年 5月12日)は、日本の経営者栃木県出身[1]

経歴

1922年慶應義塾大学部理財科を卒業[1] 九州電灯鉄道東邦電力での勤務を経て、1942年に中部配電(のちの中部電力)理事に就任し、常務を経て、1951年に副社長に就任し、1961年4月に社長に昇格した[1] 1969年5月には会長に就任し、1977年6月から相談役を務めた[1]

中部経済連合会会長、日本電気協会会長、日本ラグビーフットボール協会会長、名古屋鉄道監査役、東海銀行参与なども歴任した[1]

1960年11月に藍綬褒章を受章し、1974年11月に勲一等瑞宝章を受章した[1]

1983年 5月12日 脳出血のために死去[2] 。83歳没。

脚注

  1. ^ a b c d e f 人事興信所 1981, よ31頁.
  2. ^ 1983年 5月14日 日経産業新聞 p11

参考文献

  • 人事興信所 編『人事興信録 第31版 下』人事興信所、1981年。 
  • 発電所
水力発電所
火力発電所
原子力発電所
風力発電所
太陽光発電所
バイオマス発電所
  • 関連企業
主要子会社
燃料・発電
エネルギー
情報通信
建設
製造
運輸
不動産
サービスなど
  • その他
関連人物
歴代社長
関連項目
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