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フランス

フランス:パリ

別紙 敦子(べっし あつこ)

氏名=別紙敦子
職業=観光業
居住都市=パリ(フランス)とバルセロナ(スペイン)年間1:2の割合で、行き来しています。

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エッフェル塔での花火。2023年7月14日撮影

エッフェル塔での花火。2023年7月14日撮影

7月14日フランスの革命記念日、パリでは「花火」が上がり、街を華やいだ雰囲気にしてくれます。

エッフェル塔の下に広がるシャン・ド・マルス公園に、午後6時くらいから人が集まりはじめピクニックを、いいえ、どちらかというと花見の雰囲気で、花火が上がる23時まで楽しく過ごします。


その会場では、舞台が設置され、有名人のクラッシックピアノ演奏、オペラ鑑賞などエンターテインメントが繰り広げられ、革命記念日をみんなで祝います。


プロジェクトマッピングでエッフェル塔を変貌させ、花火と融合

プロジェクトマッピングでエッフェル塔を変貌させ、花火と融合

音楽に合わせて打ち上げられ 見事です!

日本と打ち上げ方、パフォーマンスが違います。


円筒形の花火ということがわかりますね

円筒形の花火ということがわかりますね

23時から花火が尽きるまで、途切れなく連打されます。

30分後、「あれ!?」凄かったですが、ちょっと物足りない感が残って終了。

『どっかーん』と丸く大きな大輪が、空いっぱいに広がる花火がなかったんです。

理由は、欧州の花火は、筒型タイプだから。

これを上手に順に点火して美しく繰り広げます。

何よりも大きな違いは、フランスには、花火『大会』という行事は存在しない点です。

花火はあくまでも、イベントを盛り上げ彩るひとつの手段で、使われている点です。

要するにプログラムの一つというわけです。そう考えると、30分間も続くのですから、満足できます。

それにしても、せっかく見に来たのだから 夏の風物詩「ドーン」と大きな花火が見たかった!...と思うのは 私だけだろうか。


帰り道、セーヌ川岸に数少ないが屋台がありました

帰り道、セーヌ川岸に数少ないが屋台がありました


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