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フランス

フランス:パリ

別紙 敦子(べっし あつこ)

氏名=別紙敦子
職業=観光業
居住都市=パリ(フランス)とバルセロナ(スペイン)年間1:2の割合で、行き来しています。

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「天使のクリーム」と呼ばれる菓子。24ユーロ/約3300円

「天使のクリーム」と呼ばれる菓子。24ユーロ/約3300円

今年のバレンタインにちなみ、私が一目で惚れてしまった一品を紹介させてください。
「こんなキュートなプレゼントを受け取りたーい」と、ドキドキしました。

フランスのバレンタインは、日本のように女性から男性へというわけではなく、男女を問わず贈り物をして、愛を表現します。
フランス人は、老若男女 みんな 甘い物が好きと言って過言ではありませんから、この日は、甘いスイーツがやっぱり主役です。
相手のことを想い、しっかり自分で選んだプレゼントを渡したいと思うのは 世界共通でしょう。

私が見つけた一品は、Crème D’ange クレーム・ダンジュと言う名前が付いていて、「天使のクリーム」と言う意味です。
これを作ったパティシエは、相手に花をプレゼントするかのように...これを表現したかったそうです。
そして、中のバニラクリームムースを食べた後、二人で可愛らしいチョコレートたちを賞味しつつ、心を分かち合う時間をゆっくりと持つために...。

贈り物が、チョコレートがメインになっていないところも、気に入りました。
チョコは、たった一口だから、より大切に味わいたくなります。

クリームには、フランボワーズジャムやイチジクが入っていて、その上、ビスケットがのっている豪華なもの。
箱の上には、ブルーマウンテン味の四角いキャンデー、赤いフルーツティーの味のガナッシュ、黄色いドームはパッションフルーツキャラメル、緑のドームはライムバジルのキャラメル、
そして、お花のチョコレートたち。

甘い物に欲張りな方にぴったりで、話に花が咲きそうですね♪


*このケーキを扱っている店:Arnaud LARHER
93 rue de Seine - Paris 75006 もしくは、53 rue Caulaincourt - Paris 75018





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  • 844 ビュー
  • 2 コメント

2 - Comments

かなやより:

2014 年 02 月 13 日 15:04:33

あすはバレンタインデーなのですね。すっかり縁遠くなって、この投稿を見るまで忘れていました。少しは、ときめき感を持たないと、と自分に言い聞かせています。

別紙あつこより:

2014 年 02 月 13 日 20:48:41

かなや さま
記事をご覧になって下さって、ありがとうございます。
コメントを頂くと、本当に嬉しいです。
日本のバレンタインデーは、女の子からで ちょっぴり告白も兼ねていますよね。
だから、とってもドキドキするの。
私もドキドキして渡したのは、中学校のころ。
遠い記憶かな。

これからもよろしくお願いいたします。

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