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フランス

フランス:パリ

別紙 敦子(べっし あつこ)

氏名=別紙敦子
職業=観光業
居住都市=パリ(フランス)とバルセロナ(スペイン)年間1:2の割合で、行き来しています。

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8月13日、十勝毎日新聞社が主催の花火大会にて撮影

8月13日、十勝毎日新聞社が主催の花火大会にて撮影

8月の日本は花火の季節、各地で催されていますね。
今年の夏、私は日本で過ごし「花火」を満喫できました。
家で花火を楽しみましたし、帯広市の十勝毎日新聞社の花火大会にも勿論、行って参りました。
そして、撮った写真を海外の友だちに送りました。
最近になって、ヴァカンスから戻り始めた(ヴァカンス中は全てを絶ち、楽しむのがフランス流。メイルをチェックさえしない人が多い)友人達から、次々にお褒めの言葉が届きました。
『世界で最高の花火は、バレンシア(スペイン)のものであると言われているが、またしても、日本にやられたという気がする。芸術的に良いセンスを持っている。日本人の繊細な美的感覚を花火にまで表現している! 絶対に日本を訪問しなければならない。』...などと花火の写真の反響は凄いモノで、私は嬉しくなりましたので、皆様にご報告です。

フランスでは、花火を見られるのは、7月13日の革命記念日前夜に、エッフェル塔の下から打ち上げられる打ち上げ花火と大晦日くらいでしょうか。
実は、皆さん驚くかもしれませんが、パリでは花火で遊ぶ子供たちの姿を見ることは有りませんでした。
店頭で、日本の様に「花火のセット」が売られているのも 見たことが有りません。
火事と怪我を懸念した結果、フランスでは「花火」が、人々の身近にない気がしています。


日本のお店で気軽の購入できる花火。

日本のお店で気軽の購入できる花火。

ところで、「花火を海外の友人にプレゼントしたい」と、私は以前からずっと思っていました。
日本からのお土産は?と考えた時に毎回 頭をよぎるのです。
「あの日本の繊細な花火を友人にやらせてあげたいなあ、どんなに喜ぶだろう。」と、想像してしまいます。
悲しいことに、花火は飛行機機内持ち込み・お預け手荷物にできない危険物扱いと国土交通省で決まっています。

それでも、私にとって、いつも「お土産にしたいモノ」ナンバーワンのものなのです。
今回も もう少しで海外に戻る時期がきます。
何とかならないかなあ、花火。





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  • 3 コメント

3 - Comments

道下より:

2013 年 08 月 27 日 10:22:58

テレビでエッフェル塔の花火見ました。すごい人でした。塔ごしに見える大輪は、近くで見ると圧巻でしょうね。

石田より:

2013 年 08 月 28 日 18:05:38

観覧ありがとうございます!!

花火、なるほど、預けることもできないんですね。
それはもったいないです。

ぜひ、USTREAMの映像をご覧いただいて、しのいでください。

http://www.tokachi.co.jp/hanabi/live.php
(宣伝)

別紙あつ子より:

2013 年 09 月 03 日 15:28:29

コメントありがとうございます。
勝毎の花火大会の様子が、世界のどこにいても
観る事ができるのですね!
友人に送ります。喜ぶとおもいます。
ありがとうございました。

確かに、パリの花火は、常にエッフェル塔が横にある
イメージを持っています。
フランスのシンボルでもあるエッフェル塔が、
花火をより豪華にしているのかもしれません。

毎年近くで見られるとラッキーなのでしょうが、
あまりにも多くの人がいて、エッフェル塔の間近へいくには、
かなりの意気込みが必要なのです。
私はつい、「今年は遠くでいいかな」っと断念することがありました。

今年は、勝毎の花火をまじかで観られて幸せでした!
ありがとうございました。

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