2024年11月06日
シタツンガ
皆さん、こんにちは!くぼっちです!
今回はシタツンガの紹介をさせて頂こうと思います。
当園ではオスが3頭、メスは6頭、全9頭の群れで暮らしています。
見分け方は耳に付いている耳標という耳タグの場所と、番号で識別が出来るようになっています。見た目で見分けるのは至難の業だと思います。正式に名前がついている個体はほぼいませんが、人口哺育で育った個体は名前がついています。人口哺育で育った個体は人に慣れて、給餌の際などかなり近づいて来るが多いですが、体を触られるのは嫌みたいです(笑)
名前がついている個体は2024年3月17日に産まれたメス「サーナ」と、2021年に産まれた「ツンミ」です。
今では「サーナ」もかなり大きくなり大人と並んでも遜色ありません。
左がサーナちゃん
お客様が歩いている客路から見ると、オスとメスの識別ぐらいが限界かもしれません。
オスは立派な角を持ち、体毛は暗めの茶色という感じです。
メスには角はなく、体毛は明るいカラメル色です。
正直あまり目立たない種類の動物ではありますが、カバ・ゾウが並ぶメインストリートに位置していますので、是非足を運んだ際は種名だけでも、看板だけでも目を通してみてください!
今回はシタツンガの紹介をさせて頂こうと思います。
当園ではオスが3頭、メスは6頭、全9頭の群れで暮らしています。
見分け方は耳に付いている耳標という耳タグの場所と、番号で識別が出来るようになっています。見た目で見分けるのは至難の業だと思います。正式に名前がついている個体はほぼいませんが、人口哺育で育った個体は名前がついています。人口哺育で育った個体は人に慣れて、給餌の際などかなり近づいて来るが多いですが、体を触られるのは嫌みたいです(笑)
名前がついている個体は2024年3月17日に産まれたメス「サーナ」と、2021年に産まれた「ツンミ」です。
今では「サーナ」もかなり大きくなり大人と並んでも遜色ありません。
左がサーナちゃん
[画像1]
お客様が歩いている客路から見ると、オスとメスの識別ぐらいが限界かもしれません。
オスは立派な角を持ち、体毛は暗めの茶色という感じです。
[画像2]
メスには角はなく、体毛は明るいカラメル色です。
[画像3]
正直あまり目立たない種類の動物ではありますが、カバ・ゾウが並ぶメインストリートに位置していますので、是非足を運んだ際は種名だけでも、看板だけでも目を通してみてください!