2017年09月
2017年09月20日
ましろの成長
こんにちは、おーはるです!
最近は涼しい日が多くて過ごしやすいですね♪ふれあい動物の森にはこの気候を喜んでいる動物がいます。
それはアルパカ!
暑くなる前に毛刈りをしたとはいえ、暑さの苦手なアルパカにとってこれからの季節こそがベスト!!
そして前回ご紹介したアルパカの赤ちゃん、もう既にご存知の方も多いと思いますが、名前を「ましろ」といいます。
早いことにもう生後4か月を過ぎ、ハートフルファームまでお散歩したり、外の展示場で走ったりと、元気な姿を見る事ができます♪
秋になってさらに元気いっぱいな動物たちに、ぜひ会いに来てくださいね!!
2017年09月09日
ケヅメリクガメのチヨくん
こんにちは、こなつです。
9月に入ったら寒い日が続いてますね。
皆さんの体調はいかがでしょうか。
今日は担当のケヅメリクガメについてお話します。
ふれあい動物の森では、ケヅメリクガメが1頭います。
可愛い顔をした20歳くらいの男の子で、名前は「チヨ」くんといいます。
[画像:チヨ1]
ケヅメリクガメは寒いのが苦手なので、寒い日は展示場にいません。
どこに居るかというと、ふれあいハウスのモルモットさんのお部屋にいます。
よくお客様に「置物かと思った」と言われてしまうチヨくんですが、
スイッチが入ると歩くのが早いんです!
もし動いているチヨくんがいたら足を踏まれない様に気を付けて下さいね!
でも、ハウスに居る時が一番仲良くなるチャンスです。
チヨくんと仲良くなるには、背中(甲羅)を優しく撫でて下さい。
仲良くなれば、「チヨくん!」と呼べば近づいて来てくれるかもしれません。
[画像:チヨ2]
皆さんは、ケヅメリクガメの名前の由来をご存じですか?
ケヅメとは、漢字で蹴爪と書きます。
蹴爪は、雄のニワトリやキジの肢についている爪の事で
ケヅメリクガメもお尻の方についています。
[画像:チヨ3]
[画像:アンドレア1]
観察して見るのは、いかがでしょうか?
9月に入ったら寒い日が続いてますね。
皆さんの体調はいかがでしょうか。
今日は担当のケヅメリクガメについてお話します。
ふれあい動物の森では、ケヅメリクガメが1頭います。
可愛い顔をした20歳くらいの男の子で、名前は「チヨ」くんといいます。
[画像:チヨ1]
ケヅメリクガメは寒いのが苦手なので、寒い日は展示場にいません。
どこに居るかというと、ふれあいハウスのモルモットさんのお部屋にいます。
よくお客様に「置物かと思った」と言われてしまうチヨくんですが、
スイッチが入ると歩くのが早いんです!
もし動いているチヨくんがいたら足を踏まれない様に気を付けて下さいね!
でも、ハウスに居る時が一番仲良くなるチャンスです。
チヨくんと仲良くなるには、背中(甲羅)を優しく撫でて下さい。
仲良くなれば、「チヨくん!」と呼べば近づいて来てくれるかもしれません。
[画像:チヨ2]
皆さんは、ケヅメリクガメの名前の由来をご存じですか?
ケヅメとは、漢字で蹴爪と書きます。
蹴爪は、雄のニワトリやキジの肢についている爪の事で
ケヅメリクガメもお尻の方についています。
[画像:チヨ3]
[画像:アンドレア1]
観察して見るのは、いかがでしょうか?
2017年09月02日
コウくんとフクちゃん
お久しぶりです。トミーです。
以前には、ガチョウ達のブログを書きましたが、この度担当がかわりまして、
今は、ビルマニシキヘビの担当をしています!
そんなビルマニシキヘビ達は「売店 わとと」に暮らしています!
オスのコウくん
[写真1]
と
メスのフクちゃんです!
[写真2]
ヘビというと気持ち悪い!なんていわれる事が多いですが、
実はヘビってすごいんです!
ビルマニシキヘビの唇には、ピット器官と呼ばれるものがあり、これを使うと
人間には全く視界が効かない暗闇でも、獲物の熱(赤外線)を感知して襲う事ができます!
感知できる温度も、0.001°C〜0.003°Cの差でも感知でき、非常に高感度です!
見づらいですが、顔の正面に開いている穴が、ピット器官です!
[写真3]
サーモグラフィックと呼ばれる技術を人間は使用していますが、この技術もヘビのピット器官の応用だとか・・・
こんなヘビに狙われたらひとたまりもないですね!
それ以外にも、当園の二頭は「アルビノ」とよばれる生まれつき色素が作れない子達です。
そのため、見た目が黄金色なんです!
古来より、日本ではヘビは神様の使いと呼ばれていますので、ぜひ会いに来てください!
もしかしたらご利益があるかも・・・!?
以上 爬虫類大好きトミーでした!
以前には、ガチョウ達のブログを書きましたが、この度担当がかわりまして、
今は、ビルマニシキヘビの担当をしています!
そんなビルマニシキヘビ達は「売店 わとと」に暮らしています!
オスのコウくん
[写真1]
と
メスのフクちゃんです!
[写真2]
ヘビというと気持ち悪い!なんていわれる事が多いですが、
実はヘビってすごいんです!
ビルマニシキヘビの唇には、ピット器官と呼ばれるものがあり、これを使うと
人間には全く視界が効かない暗闇でも、獲物の熱(赤外線)を感知して襲う事ができます!
感知できる温度も、0.001°C〜0.003°Cの差でも感知でき、非常に高感度です!
見づらいですが、顔の正面に開いている穴が、ピット器官です!
[写真3]
サーモグラフィックと呼ばれる技術を人間は使用していますが、この技術もヘビのピット器官の応用だとか・・・
こんなヘビに狙われたらひとたまりもないですね!
それ以外にも、当園の二頭は「アルビノ」とよばれる生まれつき色素が作れない子達です。
そのため、見た目が黄金色なんです!
古来より、日本ではヘビは神様の使いと呼ばれていますので、ぜひ会いに来てください!
もしかしたらご利益があるかも・・・!?
以上 爬虫類大好きトミーでした!