動物園の一日

8a8fa873.jpg皆さんこんにちは!PIROです。

さあ今回は、年末恒例の干支の写真コーナーについてです。
昨年の年末は、今年がイノシシ年ですので、イノシシと仲良く写真をと思ったのですが、当園では
イノシシを飼育していないことに気づき、あえなくリタイヤしてしまいました。TT

じゃ来年の干支は、「ねずみ年」と言うことで、「楽勝!楽勝!」「1000匹位のハツカネズミに囲まれての写真で行こう」や「カピバラ連れてこれない?」「ヤマラシは連れてこれない?」等など案がでましたが、すべて却下が動物園事業部内で構成されている我がイベント委員会の結論となりました。

PIRO委員長 :「じゃ他になにかある?」
その他の委員達:「・・・・・・・・?」

そこで苦肉の策ということで、「年末からお正月に開催だから縁起動物と写真を撮れれば、干支に関係なく、年賀状や記念写真に使えるんじゃない?」と天の声が私に聞こえてきました。

イベント委員の皆に内容を説明すると、一同 「いいですね!」と納得してくれたので、一安心ということで、今回このイベントを開催することとなりました。(上の内容ではいいかげんに決めたように聞こえますが、ちゃんと委員会の中で喧々諤々と会議した結果です^^;)

それでは、簡単に内容を説明します。

今回は日ごろから、ふれあい動物村の人気動物でもあり、昔から縁起動物として知られている「ビルマニシキへビ」のコウ君とフクロウを文字って「不苦労」と言われいる「シロフクロウ」のハリー君と一緒に写真を撮れるスタジオを用意しました。
そして、忘れてはいけません 来年の干支であります「ネズミ」の代表として、モルモット! ^^;がひな壇に乗って整列と豪華なラインナップでご用意いたしました。

セットの左右にあります「門松」もネットで調べ、見よう見まねで作ってみました。
※(注記)注意※(注記) 決して近くでは見ないでください。TT

また、上のイメージ写真の真ん中から出ている手は幽霊の手ではありません^^;
危険防止の為、飼育係が頭を保持しております。皆様の撮影時も一緒に写ってしまいますが、予めご了承ください。


開催日時等は以下の通りです。
年賀状にご利用していただければ幸いです。

開催期間:12月1日(土)〜平成20年1月14日(祝)
(土日祝日のみ開催) ※(注記)1月2日、3日も開催
時間: 111:00〜12:00 213:00〜14:00 各回定員20名様限定

料金: 1ショット 1グループ 300円 l※(注記)カメラのご用意をお願いいたします。
※(注記)当園のカメラでもお撮りいたしますが、1枚につき別途200円が必要です。

※(注記)動物の健康状態で開催を中止する場合があります。予めご了承くださいませ。
(ヘビが脱皮中ですと出来ない場合があります)

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こんにちはカミーです。

紅葉も終わり、落ち葉の絨毯が広がる季節が訪れました。

ほたリウム前にあるフウセンカズラが枯れ始め、沢山の種を実につけてくれました。
今年は、去年に比べて3倍も多くの種が取れたことで、今年以上のフウセンカズラが来年ご覧いただけるのではないかと思います。
夏の風物詩でもあるフウセンカズラを楽しみにしていて下さい。
そして、フウセンカズラに思いをはせた後は、暖かいほたリウムでホットひと息ついて、冬のホタルの光を見ていただければと思います。
お待ちしております。

tobutobu1 at 19:33|Permalink│ [フレーム]

めっきり寒くなってきましたね!鍋料理が恋しい季節ですね(⌒┐⌒)

まぁ、それはさておき11月24日(土)に今年最後の「大人のための飼育体験」を開催いたしましたので、僕が担当させて頂きました「ペンギン・サル山コース」をメインに皆様にご報告いたしま〜す。

まず、ビックリしたのは参加2度目、3度目となる常連さんの多いこと多いこと、スタッフとしては感謝、感激の嬉しい限りです。

ペンギン・サル山コースでは、力を合わせてペンギン舎のお掃除や、ペンギンの給餌、サル山の餌切り等に挑戦して頂きました。
ペンギン
参加者の皆さんは大の動物好きだけあって、ペンギンを間近でみた瞬間の目の輝きはすごかった。

なかなかデッキブラシでこすっても落ちないペンギンのおしっこもなんのその、すさまじいファイトでお掃除をしていました。
(そのガッツ見習わなければ・・・)

そしてサル山の給餌では、すぐ目の前でごはんを食べるサルの様子に、その場にいた全員が暖かい空気に包まれました(* ?▽`*)
サル山







普段一人で飼育作業をしていると当たり前になってしまう、動物が間近に居るというステキな事を皆さんのおかげで再認識できました。
猛獣 バク





ゾウ サバンナ






参加者の皆様本当にお疲れ様でした!「大人のための飼育体験」は来年も開催いたします。是非皆様のお越しをスタッフ一同お待ちしておりま〜す!!!

やまちゃん

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b03dd89c.JPG先日、11月24日に当園の年間パスポート会員「トッピー倶楽部」の方々を招いて「カブトムシの幼虫を探そう!」を開催いしました。当日は、19名の会員様が参加をしていただき、たいへん盛り上がっておりました。

カブトムシは、日本の夏の風物詩とされていますが、幼虫たちは、この時期から来年の夏に向けて
クヌギの腐葉土の中で生活をしているんです。
ですから、よくよく考えてみますと、カブトムシの寿命は、約一年なんです。(卵・幼虫・さなぎ・成虫)

参加された大人の方も子供時代に帰った様子で、腐葉土の中からまるで、宝物を探す様に、一心不乱に腐葉土を掘り、幼虫を探していました。そして、はじめ怖がっていましたお子さんも、段々と慣れてくると、幼虫を手の上に乗せて親御さんに自慢げに見せるシーンもあり、短時間ではありましたが、楽しんでいただいた様で、私たちもうれしく思います。

イベント終了後は、お土産として、お一人様一匹ずつお持ち帰りいただき、来年の夏に向け、立派なカブトムシになる様、ご家庭で大事に飼育をしていただきたいと思います。
オスかメスかは、羽化してからのお楽しみですけど・・・・。

カブト カブト2







カブト4 カブト5







カブト6

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本日11月23日は動物園にとって素晴らしい一日となりました。
朝から天気もよく、ちょっとだけ寒いけれど、格好の動物園日より...。こんな日に新しく当園の仲間に加わったのが新・体験ゾーンの「ふる里の動物たち」と「レッサーパンダの女の子の赤ちゃん」です。
どちらも公開イベントを行いましたが、100人を越える近隣の小学校のお友達、そしてご家族、更に多くのお客様方に囲まれて、公開イベントは盛り上がりました!
日本産
「ふる里の動物たち」の施設では、人気のフクロウやリス、テンをはじめ7種類の動物たちに会うことが出来ます。タンチョウをご覧になった若いカップルのお客様からは、「地元の釧路でもこんなに近くで見たことがなかったから良かった!」というお言葉を頂いたり、活発に動き回るリスをお子様たちが嬉しそうに見ていたりと、評判も上々でした。



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また、「レッサーパンダの赤ちゃん初公開」では、やはり「かわいい」という感想がダントツ。そして近日お別れとなる「あや(彩)ちゃん」を惜しむ声も...。動物園の動物たちって本当に多くの方々に愛されているのだなあ〜と実感しました。
同時に赤ちゃんの名前募集を開始しましたが、今日だけでもかなり多くの、素敵なお名前を応募いただいております。12月9日まで募集していますので、ぜひ、会いに来てください。

まだまだお伝えしたいことは山ほどありますが、また後日報告させていただきます^^24、25日も晴れて、暖かくなるみたいです。ぜひぜひ、新しい仲間に会いにきてください

tobutobu1 at 03:58|Permalink│ [フレーム] │イベント情報

966e892b.JPGこんにちはカミーです。

ほたリウムでは、羽化率の低下防止の為に、定期的に土の交換を行っています。
ホタルの蛹にとって土はとても重要で、成虫になる為の準備期間なのです。

もし、土が腐ったりすると蛹にならずにカビなどが生えて死んでしまうからです。
だから毎日飼育観察をおこない、土が傷む前に土の交換をします。

土の交換作業だけで約2時間も掛かりますが、上陸した幼虫や蛹がちゃんと光っている姿を見るとホットします。

皆さん是非、ほたリウムで上陸した幼虫や蛹が光っている姿をご覧になってくださいね。お待ちしております。

tobutobu1 at 23:38|Permalink│ [フレーム]

どうも、皆さんこんにちは、PIROです。
すっかり秋らしくなってきましたね〜!我がふれあい動物村のケヤキの葉も昨日夜半の強風で半分以上は落ちてしまい、一面落ち葉のジュウタンとなってしまい、朝見た瞬間、「落ち葉掃除たいへんだ!」と秋模様を楽しむことはできませんでした^^;

でも、私にとってこの落ち葉もゴミと思いきや、自然界では重要な役割を果たしていると思うと、そんなにじゃけにはできません。そしてふれあい動物村に住む、ヤギやヒツジたちにもちょっとしたおやつにもなってたりもしますからね^^

今だから言える話ですが私が、まだ入社して間もないころ、西ゲート脇に「シカの森」と言う、シカが放し飼いになった森があった頃(現在はわんこビレッジとなっております)そこのクヌギの木もこの季節、大量の落ち葉を落としてくれていたのですが、その落ち葉を使って、焚き火をして、焼き芋を作って食べたことを思い出しました。
たまたま見つかってしまったお客様にも口止め料としておっそわけしてしまいたりして・・・。

そんなこんなで、いろいろな形でいろいろな恩恵をいただいているこの「落ち葉」に敬意を表したいと思った一日でした。

PS 掃除はふれあい動物村の実習生にお願いしました。お疲れさまでした^^;
PIRO

tobutobu1 at 23:24|Permalink│ [フレーム]

本年9月6日に生まれたチヒロちゃんの赤ちゃんですが、すくすくと育ち、いよいよ皆さんにお披露目できる日も近づいてまいりました。

現在の体重は1.4kg(チヒロは5.5kgほど)。大きさこそ、まだ小さいものの、模様も色も大人のレッサーパンダと変わらない程に...。
そして性別は♀でした。女の子だったんですね。

ここ数日は、巣箱から出てきたり、顔を覗かせたりと、自分で歩けるようにもなってきました。
顔つきは、お父さんの海くん似でしょうか。(主観です^^)そういえば、昨年生まれの彩(アヤ)ちゃんもお父さん似だったなあ。(当時が懐かしいです)
レッサー写真1

さて、お披露目式ですが、11月23日(祝)の11:30より行います。同時に名前の募集も開始します。(現地に応募用紙がおいてあります)

皆さん、是非会いに来ていただき、素敵な名前を付けてくださいね。

●くろまるちなみに、お披露目式の前には同日10:30より、新施設「ふる里の動物たち」も、
OPENとなります。ダブルで公開式となっておりますので、是非、こちらの方にもお越し下さい。どんな動物たちに会えるのでしょうか?楽しみですね^^

それでは当日お待ちしております〜。
古里ポスター2

ヒデ・サンドラー

tobutobu1 at 14:47|Permalink│ [フレーム] │イベント情報

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こんにちはカミーです。

当園では紅葉の季節がやってきました。

ワニ館で展示しているヘイケボタルの幼虫水槽のレイアウトを変えました。

以前に比べ水質がきれいになったことで、ヘイケボタルの飼育が容易になったことと観察がしやすくなりました。
水槽内には、幼虫以外にも水草や貝を入れて自然あふれる展示を試みました。

是非、ワニ館で展示しているヘイケボタルの幼虫水槽も見にきて下さいね!

その後は、ホタルの成虫がたくさん光っている隣のほたリウムへも足を運んでいただければ、嬉しいのですが・・・。秋のホタルも良いですよ!

tobutobu1 at 21:04|Permalink│ [フレーム]

キリ1 きり2






今までは、お部屋の前の狭い放飼場でしたが、東武動物公園に来てから、もうすぐ1ヶ月。もうキリシチロウ君は東武動物公園には慣れたかな?っと思い、それと同時に、いつまでも狭い放飼場で飼育していける動物(キリンですから)でもないので・・・(; ?Д`)

朝10時30分、放飼開始。キリシチロウ君は、とまどいながらも大放飼場へ!
日中は、キョトンとした目で、辺りを見回し硬直状態になっていたり、時にはマナミちゃん、ダイゴちゃん、リンちゃんが居る方へ歩いたりとしていて、どうしていいのか分からなそうな感じでした。

さてさて、1番の難題がここからです・・・放飼場に出したはいいが、お部屋に戻って来てくれるのかどうか(TДT)

まずは、マナミちゃんをお部屋に入れ、次にダイゴちゃん、リンちゃんを入れ、最後はキリシチロウ君の番です。

さぁ〜大放飼場と狭い放飼場の扉は、数分かかりましたが無事通過、次は、お部屋に入れば無事に終了っと思ったら少し走り出してしまいました。しかし、自分のお部屋に飛び込む感じで入ってくれました。
なぜ数歩走り出したのか?でも何事も無くお部屋に戻って来てくれてよかったです( ?∀`)。
おっくん

tobutobu1 at 18:03|Permalink│ [フレーム]

4d0d455e.JPG先日11月10日に「大人のための飼育体験」を開催いたしました。

あいにくの空模様で、当初予定しておりました参加者数28名様のうち、18名様の参加でしたが、
本当に雨の中の参加ありがとうございました。

今回私(PIRO)は、「キリン・シマウマ」コースに同行いたしましたので、その模様をダイジェストで
ご案内いたします。

まずは、開会式後、参加者全員で、キリンの餌やりを体験してもらいました。
先日桐生が岡動物園より来園した「キリシチロウ君」もコワゴワカシの葉を食べに来ました。
皆さんキリンを真近で見たことのない方にとっては、本当に大きく見えたと思います。

その後は、各コースに分かれて飼育体験を楽しんでいただきました。

さあ、今回は、「キリン・シマウマ」コースということで、サバンナの大放飼場に入るのは久々でしたので、私もなぜか緊張と期待に胸が躍りました。^^;

まずは、キリンの寝部屋の準備です。飼育担当のオックンより施設の説明後、隣りのサイ舎より寝ワラを運んで、寝部屋にワラを敷く作業をしました。

その後は、キリン・シマウマ・ダチョウ等の餌づくりです。
ここアフリカサバンナエリアでは、細々した餌づくりは無いのですが、全ての物が重く一苦労だとおもいますので、重いものは、男性にがんばっていただきました。 ^^


次は、今用意したキリンの餌をキリン舎にセットする作業です。
写真は、寝部屋の外の通路です。通路側の窓から、固形の餌を入れます。そして二階部分には、干し草を置きにいきます。(キリン舎には二階があります)

さあ、キリンさんと同じ目線で御対面です。 お互いびっくりしてました。 ^^;



次の作業は、今回のメインイベントのアフリカサバンナ大放飼場に入りシマウマやダチョウの餌をあげにいきます。
皆さんには、失礼ですが、餌と一緒に荷台に乗って移動しました。

既にキリンは、寝部屋にしまってしまいましたので、シマウマの餌を与えに出発です。


お腹をすかせたシマウマ達は、準備も待たずに、スキがあればつまみ食いをしていました。
参加者様も真近でシマウマを見るのは初めてだと思いますので、感動したと思います。
(私は感動しました・・・^^;)

次は、ダチョウエリアなんですが、雨の振りが強くなってきてしまい、カメラ撮影を中止してしまった為
残念ながら、写真がありませんが、シマウマよりダチョウの方が食い意地が張ってますので、餌と参加者様の乗ったトラックまで接近することも多く、追い払うのに一苦労でしたが、無事に終了ということで、今回の飼育体験は、無事に幕を下ろしたのでした。

その他のコースの方もそれぞれのコースでいろいろな体験していただけたと思います。
本当に雨の中の参加お疲れ様でした。
何か感想等がありましたら、コメントをお願いいたします。


24日にも開催いたしますので、24日の参加者様も楽しみしてください。

tobutobu1 at 23:41|Permalink│ [フレーム] │イベント情報

ばくとむ当園にはマレーバクが2頭いますが、このたび10月22日に新しいマレーバクがやってきました!

名前はトムくん、3歳の男の子です。



今回トムくんは、シンディのお婿さんとして千葉市動物公園からやってきました。

これをブリーディングローンといって、絶滅危惧種の個体数を維持するために必要なことなのです。

早くシンディとの間にかわいい赤ちゃんが生まれないかな〜と期待したいところですが、いかんせん、トムくんはとても恥ずかしがりやで、まだ当園の環境に慣れてもらえません。シンディとは別居状態...。かわいい赤ちゃんを皆さんにお見せできるのはまだまだ先のことになりそうです。
さっちゃん

tobutobu1 at 19:36|Permalink│ [フレーム]

グッピー



こんにちはカミーです。


ほたリウムでは、ヘイケボタルの他にグッピーやメダカ、貝も飼育しています。

メダカやグッピーは、ホタルの外敵となるミジンコ類やボウフラなどを駆除する為に飼育しているのです。

ホタルとグッピーは、いつも仲良く生活をしているので、たくさん稚魚が産まれています。始めたときは、10匹程だったけど今では、200匹以上も飼育しています。

これからも、たくさんグッピーを増やしていきます。

tobutobu1 at 23:38|Permalink│ [フレーム]

09ebc94e.jpg皆さんこんにちは!
9月に遊園地から動物園に異動になりましたシカちゃんです(^O^)/
念願の動物園での仕事!毎日四苦八苦しながらも色々な体験をして、とても充実した日々を送っております( ^^)Y☆Y(^^ )

例えば先日、いつもとはちょっと違う作業を行いました!
普段は被らないヘルメットを被り!軍手をはめ!脚立を登り、いざモルモット舎の上へ!!

何をするかと言いますと、この季節大変なのが落ち葉掃除なのですが、それは目に見える部分だけではありません!
と言う事で屋根の上に溜まった落ち葉や枝の掃除です♪

一見飼育とは全く関係無いように見える作業ですが、これも立派な飼育係の仕事なのですよo(^-^)o

まだまだひよっこな私ですが飼育にオットセイショーにとこれからもこの東武動物公園で頑張って行きます!

tobutobu1 at 22:20|Permalink│ [フレーム] │成長記録

ホロホロチョウ フサホロホロチョウ






バードドームの中には、ホロホロチョウという鳥がいます。このホロホロチョウ 実は、2種類の鳥がいまして、一方はフサホロホロチョウ、もう一方はホロホロチョウ(家禽種)
といいます。見比べて見ると一方は派手目、もう一方は、とても地味な井手達をしています。フサホロの方は、若干人馴れしていますので、良く目に付くのではないかと思いますがホロホロの方は、人目を避ける様に?歩き回っています。特徴を記した看板を設置してありますので、看板を基に探してみるのも1つの楽しみ方かも知れません。


ウイロウ

tobutobu1 at 20:11|Permalink│ [フレーム]

こんにちはカミーです。

蛹

またまた大変な季節がやってきました。
だんだんと寒くなり、ほたリウムでは、ヘイケボタルの蛹の羽化日数が遅くなってきました。

夏場は、約14日で羽化が始まり、今の時期は、21〜30日で羽化をします。
夏場と冬場の羽化日数がこんなにも違いがあるのを皆さん知っていましたか?

ほたリウムは、一年中ホタルの光を鑑賞することができますが、その光を絶やさないようにいろんな工夫をして頑張っています。


是非、冬のホタルの光を楽しむのはいかがでしょうか

tobutobu1 at 19:51|Permalink│ [フレーム]