2007年06月04日
おめでとう!ハリー君
b2c3c6db.JPGふれあい動物村の村民であります「シロフクロウ」のハリー君も6月2日をもちまして、満4歳となりました。孵化した当初から人間に育てられたため、とても人懐っこいフクロウになり、皆さんにかわいがられています。(名前の由来はお察しがつくと思います・・・・^^;)
2年前の酉年では、「干支の写真コーナー」でも大活躍をし、ご記憶ある方もいると思います。
孵化したての頃は、灰色のふわふわの羽が生えており、まるで綿ぼこりを着けているようで、お世辞にもきれいとは言えませんでしたが、今ではシロフクロウの名のとおり、ほぼ真っ白なフクロウとなりました。
その頃の忘れられないエピソードがあります。
育雛中は、保温を兼ねて箱の中で育てていました。定時のごはんの時間になりましたのでいつも通り、お肉をあげよう箱を開けてみたところ、いつもは二本脚で立っているハリー君が、うつ伏せになって倒れているではありませんか 「うわ!どうしたハリー!」と焦り、慌てて体を起すとしっかりと立ち、私の顔を見ていつもと同じく「ピヒャーピヒャー」とごはんをねだってきました??
翌日、先輩の担当者に聞いたところ、単にまだ脚力が弱いので、ずっと立っていると疲れてしまい、うつ伏せになり休んでいるだけだと聞き、安心したことを今での鮮明に覚えております。(早く言ってくれればいいのに・・)
今ではそのうつぶせ寝も見る事は出来なくなり、ちょっと残念な気がします。
御来園の際は、ふれあい動物村のシバイヌのブン太の隣りにいますので、是非会いに来て下さい。
(運がよければいっしょに記念写真が撮れるかもしれませんよ)
PIRO
2年前の酉年では、「干支の写真コーナー」でも大活躍をし、ご記憶ある方もいると思います。
孵化したての頃は、灰色のふわふわの羽が生えており、まるで綿ぼこりを着けているようで、お世辞にもきれいとは言えませんでしたが、今ではシロフクロウの名のとおり、ほぼ真っ白なフクロウとなりました。
その頃の忘れられないエピソードがあります。
育雛中は、保温を兼ねて箱の中で育てていました。定時のごはんの時間になりましたのでいつも通り、お肉をあげよう箱を開けてみたところ、いつもは二本脚で立っているハリー君が、うつ伏せになって倒れているではありませんか 「うわ!どうしたハリー!」と焦り、慌てて体を起すとしっかりと立ち、私の顔を見ていつもと同じく「ピヒャーピヒャー」とごはんをねだってきました??
翌日、先輩の担当者に聞いたところ、単にまだ脚力が弱いので、ずっと立っていると疲れてしまい、うつ伏せになり休んでいるだけだと聞き、安心したことを今での鮮明に覚えております。(早く言ってくれればいいのに・・)
今ではそのうつぶせ寝も見る事は出来なくなり、ちょっと残念な気がします。
御来園の際は、ふれあい動物村のシバイヌのブン太の隣りにいますので、是非会いに来て下さい。
(運がよければいっしょに記念写真が撮れるかもしれませんよ)
PIRO
tobutobu1 at 23:16│
[フレーム]