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やむにやまれず

2006年創業の会社を経営する元プログラマ。現在従業員12名(内7名が欧米人)で元気にお仕事中。今はもうコードは書いてないので、いつか復帰したい。@sparklegate

工人舎SC3WX06AS購入

修理前にと思って代替機として準備しました。これで4万円切る価格ですよ。最大の特長は以下の通り。

  1. 超軽量798g!これでバッテリ込みの重量。
  2. 電源アダプタが小さい&2個も付いてくる!片方は事務所に常設。
  3. 回転するタッチパネル液晶!マウス要らない。
外出が多いので、個人的には上記が気に入っていて、あとはOffice 2007(特にパワポ)が動いてくれる+VGA端子もあるので文句無いです。鞄に入れても重さを感じないところは素敵。
もちろん欠点もあります。
  1. キーボードが小さすぎる!でもこれは軽量化・小型化とのトレードなので正直目をつぶれます。キータッチは好き。メモを取ったりちょっと編集したり小一時間作業する分には全く問題ない作り。
  2. とにかくダサい!起動時に出るギラギラとしていて旧近未来なロゴはいただけない。これは本当にひどい。筐体も「小さい=カワイイ」を否定できる底力を秘めている。
  3. 本体が結構早々に熱くなる。
何にしても前回はちょうどシステムの開発中だったので、キーボードの使いやすさなどを追求した結果VAIO Type-Sになったりした。引き続きこの壊れた原因がまだ分かっていないもののVAIOは修理できる見込みはあるので、その後も開発用途に使っていきたいので、あとは本当に持ち運びだけを意識したPCがあれば外出時のメインマシンとして重宝することにはなると思う。

トラックバック一覧

  1. 1. やむにやまれず

    • [話の本箱]
    • 2009年08月11日 15:27
    • その気持ち・・・わかります! VAIO君はあきらめて工人舎の超軽量超小型ネットブックを買いました | やむにやまれず#trackback

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