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やむにやまれず

2006年創業の会社を経営する元プログラマ。現在従業員12名(内7名が欧米人)で元気にお仕事中。今はもうコードは書いてないので、いつか復帰したい。@sparklegate

Virtual Sound Horror House - Torso

大学3年生(1999年夏)の時に仲間と一緒に作った作品。
2人同時の協力プレイで、広いお化け屋敷から脱出するゲーム。

VSHH-1 VSHH-2 VSHH-3
まだPlaystationも2は出てなかった頃の作品で、当時のグラフィックカードでは結構頑張ったグラフィック(これは正直言ってデザイナーの力)でぐりぐり動きます。
  • 頭の傾きに合わせてリアルタイムに描画されるグラフィック
  • サウンドも立体音響技術を使って再生
  • 操作には反作用付きのジョイスティックを使用
ディスプレイ付きのでかいヘルメットをかぶらないとダメだったり、移動もジョイスティックでしかなかったり、リアルなようでリアルじゃないところが微妙でした。

ぱこ


[埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/knXiFUK8i9E][埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/hrM6AQFkNl8]
これは2001年の作品で、うつくしま未来博と言うイベントで3ヶ月展示された「ぱこ」というメディアアートです。
コンテンツは1分程度でコロコロ変わり、10くらいの映像を転がしたりして楽しめます。
4台同時に展示されており、ネットワーク接続されていて、対戦ゲームなんかも用意していましたが、子供が激しく遊んで壊れまくるのでそれは中止しました。

もともとバーチャルリアリティが大好き

最近、Second Lifeなどが一部で流行ってますね。
昔からあの手のコミュニケーションツールはあったのですが、やっと手軽に手に入るPC環境でVRが動くようになってきたのと、そこにシンプルなビジネスモデルが乗せられるようになったのがきっかけになって、当たり前の仕掛けになってきたのかな、と思っています。

またバーチャルリアリティや3D技術をやりたい!
この辺のノウハウを活用して、これからの世界にアプローチしてみたいですね。
タグ :
#Virtual
#Reality
#secondlife
#OpenGL
#3D

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