by Spark
この角度からがエンジンが最もよく見えます。
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男は黙って「シャコタン」です!
今週出荷商品の中から気になる一台をピックアップ。
『アルファロメオ 164 V10 プロカー』です。
プロカーとは、1988年にFISAが発表した新たな世界選手権で、
F1の前座レースとして開催される予定でした。
その車両規定は、ボディシェルの形状さえ量産車(25,000台以上)の形を保ち、
最低重量は750kg以上を維持していれば、ボディの材質やメカニズム等の制限は一切なし、
という豪快なもの。
アルファロメオ以外に数メーカーの参加が発表されましたが、結局参加に至らず、
シリーズが成り立たなかったためにお蔵入りになったのがこのマシンです。
外見は量産車、中身はF1並みのメカニズムというアンバランスさがこのマシンの魅力ですが、
ミニチュアモデルとしてそれを象徴的に表現しているのが、リアシートの位置に覗くことができる
V10エンジン(600PS以上と言われていました)、美しい10本のエアファンネルが魅力的です。
この角度からがエンジンが最もよく見えます。
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男は黙って「シャコタン」です!
フェンダーのカブリ具合がたまらない・・・
とにかく、お店で手にとってご覧ください!