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株式会社国際貿易 スタッフブログ

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by ポテト ウイングス


「緻密なうえにリーズナブル!」

コレクターの皆さんにとっては夢のようなモデルが登場しました。

その名も「ポテトウイングス」!

名称こそあんまり格好良くはありませんが、中身はしっかりしたハイクオリティとなっています。素材は樹脂なので手に持った感じは「軽い」の一言。しかし、内部にはオモリが仕込まれているようで、適度な重量感かつシリモチ防止に役立っています。

さて、この「ポテトウイングス」一番の見どころは、なんといっても緻密なマーキングでしょう。複雑で有名なマレーシア航空の特別塗装機「Freedom of Space」をファーストモデルに選ぶあたりに自信のほどが見え隠れしています。


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「ダイキャストモデルに負けないレベル!」

実際、モデルをじっくり見ても値段が倍以上する1:500や1:400スケールのダイキャストモデルと遜色ない仕上がりとなっています。 また、このマーキングを模型化するにあたっての弱点ともいえるマーキングのつながり部分もそつなくこなされています。
そのほか主翼、尾翼のエッジ部分の金属色も適度な光沢で再現されていますし、主翼上の細かな注意書きも精緻に印刷されています。


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「フリースケールだけど1:500!?」


もちろん、すべてがダイキャスト製品と同じというわけではなく、たとえば脚柱の処理はトイチックなものとなっていますし、スケールがパッケージにあわせたフリーモデルとなっています。ただスケールは限りなく1:500に近く、実際に計測してみると胴体全長は126mmです。ヘルパウイングスのB777-200とほぼ同じサイズとなっているので、並べて楽しむことが可能です。

パッケージもきちんとデザインされてつくられていることから、シリーズ化が考えられますが現時点では不明です。もっとも、このプライス&クオリティでドシドシ発売されると困る部分もあるわけで・・・・非常に複雑な心境です。



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「近日発売乞うご期待!」

なにはともあれリーズナブルでハイクオリティなエアプレーンモデルです。もうすぐ発売となりますので、ぜひお手にとってご覧ください。


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Sparkブランドの新たなカテゴリーとしてデリバリーが始まった「クラシックF1シリーズ」。


今回ご紹介のモデルは、「マトラ MS120 H.ペスカローロ 1970年モナコGP」です。


全体のフォルムは「文句ナシ」の仕上がりであることは当然ながら、見所はサスペンションとエンジン周りの作り込みでしょう。

フロントサスペンションのアッパーアームやタイロッドなどにはエッチングパーツを使用し、繊細な表現を見せる一方、70年代F1に共通した特徴であるムキ出しのエンジンとそれに寄り添う複雑な形状を見せるエキマニを迫力満点に表現。

F1が『マシン』らしい姿をしていたあの頃を1/43でありながら見ごたえ十分に再現しました。

ぜひとも店頭でお手にとってご確認ください!


今後も60年台から80年代にかけて様々なマシンをデリバリー予定です。

最新の技術を駆使して現代に蘇る「クラシックF1」シリーズに乞うご期待!

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by KBモデル

昨年秋に開催されました「全日本ホビーショー」での発表以来、大反響をいただいておりました「マツダRX500」が遂に発売!

その第一弾は、「1970年東京モーターショー出品モデル」です。

鮮やかなイエローカラーのボディ、エンジンを覗くことができるリア周りのデザイン、ワンオフにて作製されたマグホイール等々を忠実に再現。


引き続き、「1stカラー」と呼ばれる「グリーン」、1971年新春に実施された「東洋工業 初荷出荷式」での特別展示モデルである「イエロー」、昨年レストアされ多くのメディアにも取り上げられた最終モデルの「シルバー」を順次デリバリーいたしますのでご期待ください!


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新年、明けましておめでとうございます。

ホームページをリニューアルし、ブログなども初め、
新たな気持ちで本年もお客様に、より良いサービスを
提供出来るように、社員一同頑張って参りますので
よろしくお願い申し上げます。

株式会社 国際貿易

by ホーガン Mシリーズ

手乗りサイズなのに“超”精密で人気のホーガン『Mシリーズ』から期待のニューフェイスが登場!
モデルは、今でこそ一般的な言葉になった『ステルス』の元祖ともいえるアメリカ空軍のロッキードF-117Aです。
それまでの飛行機の概念を打ち破ったユニークな外形、レーダーに映らない(?)神秘的な性能、そして戦闘機のカテゴリーなのに爆撃しかできないんです。
今回はそんな『とんでも』な奴をご紹介いたしましょう。

まず第一印象は、「いい」。
単純なようで意外に複雑な平面で構成されたスタイルを無難にまとめています。
機首上下面にあるFLIRの窓もクリアパーツにするなど、ツボを押さえたニクイ演出も発見できます。
コクピット内部もHUDにクリアパーツが使われていて精密感の向上が図られています。
が、キャノピーのコーティングが再現されていないのが惜しいところです。

マーキングは黒一色の単調なものではありますが、
F-117のなかでも派手な部類にはいるシャークティースが描かれたものをトップバッターに持ってきました。
尾翼のTRは当時の所属基地である『トノパ・テストレンジ』を意味しています。

実機が機体内に武装を収納する形態なので外部兵装はまったくないスタイルとなっています。
ただアクセントとしてレーダーに「映るよう」にするレーダーリフレクターが装着されたところを再現しています。

さて、新鋭機の印象が強い同機ですが、アメリカ空軍からはすでに全機が引退。過去の戦闘機となってしまいました。
しかし、F-117で得たテクノロジーは現在の最強戦闘機であるF-22ラプターに存分にフィードバックされているのは間違いありません。

真打ちともいえるアイテムが登場したホーガンMシリーズですが、2009年はさらに新機種の投入が予定されています。
公開可能になった情報の詳細は逐次紹介していく予定ですので、よろしくお願いいたします。

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ホーガンMシリーズの新製品、F-117Aナイトホークです。来春発売の予定です。

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派手なシャークティースのマーキングが目を引きます。

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軍事機密だった排気ノズル周辺もしっかり再現!?

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飛行機の概念を打ち破ったスタイルを見事にモデル化しています。

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パッケージ内でもまさにステルス!

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