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この世の全てはこともなし

この記事がスゴい



(;`・ω・ ́)「今回はこの記事がスゴい!で、『サイゾー 2014年05月号』を取り上げたいと思います」

( ́・ω・`)「時々、個人的に興味ある分野に関して特段に濃ゆい記事が載る雑誌なんで購読してるんだけど、今号の特集は興味深くて面白かったね」

(;`・ω・ ́)「その特集名は『閲覧注意!なウェブサイトの闇』です」

( ́・ω・`)「個人的には2章の『まとめサイトは違法行為なのか?』が必見だった」

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文藝春秋 2013年10月号


( ́・ω・`)「今日は久しぶりに『この記事がスゴい』で、文藝春秋2013年10月号の『ツイッター敗戦 わが懺悔録』を取り上げたいと思います」

(;`・ω・ ́)「上杉隆氏の記事ですね」

( ́・ω・`)「『 ツイッター敗戦 わが懺悔録』というタイトルからしてここらへんの色んなことを懺悔するのかと思って文藝春秋を購入したんだけど、たいして長くもないし面白くもない記事でSNS(特にツイッター)についての持論を展開していただけだったね」

(;`・ω・ ́)「最近、上杉隆氏も活躍の場が減ってきました」

( ́・ω・`)「SNSの負の側面に着目し、津田大介氏や中川淳一郎氏の発言、芸能人のSNS離れに触れて、最後はこう結ぶわけだ」

もはやツイッターの一部は狼藉者に支配された荒地であり、私は、自らの読みの浅さに恥じ入っている。私は責任を取らなければならない。なにしろ、私は多くの人をツイッターの暗黒部分に連行した戦犯のひとりなのだ
本稿をもって私の「ツイッターはオワタ」と宣言しよう。
(記事より)

(;`・ω・ ́)「ツイッター、終わっちゃいましたね......」

( ́・ω・`)「前半部分のネット選挙解禁の落選運動について語ったところ読んで『あれ、麻生クーデター説なんて根も葉もない記事を週刊朝日に寄稿してなかったっけ?』とか、ツイッターの暗黒部分に連行した戦犯という記述についても『暗黒部分に連行したというよりも暗黒そのもじゃね?』という個人的な主観に関するツッコミはさておき」続きを読む

オトナファミ 2013年 10月号


( ́・ω・`)「今日は久しぶりに『この記事がスゴい』をお送りしたいと思います」

(;`・ω・ ́)「最近あんまり雑誌を読んでないんですよね......」

( ́・ω・`)「今回取り上げたいのは『オトナファミ2013年10月号』の『あの人気漫画の続編変わったねポイント一斉調査30作』」

(;`・ω・ ́)「ちなみに画像の中央の灰色の影は中居正広が演じるアタルです」

( ́・ω・`)「この記事はタイトルの通り、『キン肉マン』を筆頭に人気漫画の続編について取り上げている」

(;`・ω・ ́)「続編漫画の特集ってありそうで、あんまりなかったですよね」

( ́・ω・`)「続編漫画の全てを網羅、とまではいってないけど『あ、こんなのあったんだ』的な新鮮な驚きがあったの記事だった」

(;`・ω・ ́)「30代になると漫画雑誌もあまり読まなくなりますから漫画の存在自体に気づか無いことも多いです。『光路郎』の続編『妹先生 渚』『ファンタジスタ』の続編『ファンタジスタ ステラ』なんかは全然知りませんでした」

・光路郎→妹先生 渚


・ファンタジスタ→ファンタジスタステラ



( ́・ω・`)「作家インタビューにゆでたまご氏(キン肉マン)・衛藤ヒロユキ氏(魔方陣グルグル2)・彩花みん氏(赤ずきんチャチャN)・武井宏之氏(シャーマンキング FLOWERS)が登場していて、かなり面白いインタビューになっている」
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サイゾー 2013年 04月号 [雑誌]


( ́・ω・`)「今日は久しぶりに『この記事がスゴい』をお送りしたと思います」

(;`・ω・ ́)「実は定期購読している雑誌ってそんなにないんですよね、気になれば購入するぐらいです。忙しいと書店でも目当ての本だけ買って帰るという感じです」

( ́・ω・`)「今回は『サイゾー 2013年4月号』『タブー破りの本』を取り上げたいと思います]

(;`・ω・ ́)「表紙だと『タブーな本』で、目次だと『タブー破りの本』で、けっこうバラバラです」

( ́・ω・`)「サイゾーの本・マンガ特集は濃いのが多くて、月刊誌の特集記事として流れていってしまうのが惜しい。週刊ダイヤモンドのe-bookみたいに特集記事だけ電子書籍化すればいいのに」

(;`・ω・ ́)「『日刊サイゾー』というニュースサイトはあるんですけど、電子書籍化はまだないようですね」

( ́・ω・`)「構成はこんな感じ」

第1章
・河西智美の"手ブラ"は秋元康の独断!? 回収増加のわけ
・Amazonが絶大な権力で出版タブーに侵食! 出版営業座談会
・(コラム)村上春樹、3年振りの新刊の本当の"中身"はラブストーリー!?
・チ◯コとマ◯コをアートへ昇華!? 性器写真集の傑作たち
・(対談)加納典明✕三木崇史「レスリー・キーは猥雑じゃない!」
・(コラム)ほしのあき、小森純ら"ステルスマーケティングタレント"の結婚本
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( ́・ω・`)「今日は2013年1月29日号『SPA!』のライトノベル特集を取り上げてみたいと思います」

(;`・ω・ ́)「『ビブリア古書堂の事件手帖』がドラマ化したせいか、時々、一般の雑誌や週刊誌でもラノベ特集が組まれるんですよね」

( ́・ω・`)「しかし、10年ぶりくらいに『SPA!』を買って読んだけど(去年の6月くらいにも買ってブログの記事にしてましたが、噴飯物の記事だったためほとんど該当の記事以外、読んでませんでした)、なんか時間が止まっているような感じすらするね。10年前と似たような内容の『だめんず・うぉ〜か〜』が連載していて、鴻上尚史のコラムが載っていて、福田和也と坪内祐三の対談が載っていて、巻末の方に田中康夫の連載がある(ペログリ日記ではない)なんて言うのか個人的にはノスタルジックですらあるよ」

(;`・ω・ ́)「きっちり上杉某の連載もあったりします」

( ́・ω・`)「神足裕司の『これは事件だ!』も連載されていて、お、コータリン復帰してたんだと思ったし」

(;`・ω・ ́)「神足裕司氏は2011年にくも膜下出血で倒れ、執筆業をお休みされてたんですけど......」

( ́・ω・`)「うん、息子の神足裕太郎氏が父のリハビリ状況について書く『これは事件か?』だった」

(;`・ω・ ́)「東京大学卒の優秀な息子さんなんですよね。恨ミシュランに登場して、西原理恵子にあることないこと吹きこまれていたガキという印象しかないです」

( ́・ω・`)「時は流れるもんだねえ」

(;`・ω・ ́)「話が脱線しすぎです」
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