紀伊長島暮らしのススメ

一足早く 夏?
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指先の繊細な表現が素敵!

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華やかな紀北メンバーです

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東日本支援のバザーも行われました

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星降る夜に

昨夜 ゆうがく邸の中庭で石窯ピザ作り体験がありました。
紀北町役場の女子会です。


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毎回毎回、山ちゃんは 愛を込めて(!?)力を込めて
ピザ生地を捏ねてくれます。
時間と労力と技術の要する作業です。


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きめ細やかな貞君の働きもこのイベントには欠かせません。


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参加者がすべて女性ということで
今回はデンマーク産の高級(?)モッツァレラチーズを使用しました。
チーズだけを食べる人 続出、、、


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トマトソースも味噌ソースもやっぱり超おいしーーーーーい!
たとえ手間味噌と言われても、、、



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そのままピザ生地を
夜空に向かって投げてください。
すごく薄いパリパリのピザが焼けます。


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今回はナンやデザートピザも焼きました。
カレーをつけて食べるナンも
フルーツやチョコレートやジャムをのっけた
デザートピザも
みなさん すごく気に入ってくれました。

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そしてハイライトは
歌姫麻衣ちゃんのミニライブ

ピザとワインと魅惑のヴォイスが
融合した夜となりました。


今回20回目の石窯ピザ作り体験は
記念すべきものになりました。
ゆうがく邸 現スタッフの最後の
ピザイベントとなりました。
3月31日をもちまして、
全員退職いたします。

4月からも新スタッフで
継続されていくと思います。
今後とも宜しくお願いします。


皆様に感謝をこめて、、、


山田、三田村、奥村、村田

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老若男女が集った夜

17日夜のゆうがく邸のコンサートは
終始あたたかな雰囲気に包まれていました。

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まずコンサートの進行係りは谷上優子さん。
Eronの奥さんであり、そして真美さんの妹さんです。




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真美さんは音大を卒業後、コンサートを開催したり、
講師をされたりしています。

クラリネットの音色は心地よくて癒されます。


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南アフリカ出身のEronはパーカッショニストであり
シンガーであり、ダンサーです。

Eronのリズム感はさすが!


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今回は「音楽の可能性を知る旅」
クラシックからコンテンポラリーへと
銘打っていましたが、
キャッチィーなミッキーマウスのテーマや
上を向いて歩こうのような曲に
聴衆が沸く姿も見て
これがこのコンサートの真髄だと思いました。


ゆうがく邸に一週間滞在して
紀伊長島を自分たちの目で見てまわり
移住を決めたEronと優子。
あれから一年以上が立ちました。
家族も4人になりました。
今後のさらなる飛躍を期待しています。

posted by APOC at 11:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ゆうがく邸利用イベント

3月17日(土)19:00〜

クラリネット&パーカッション トワイライトコンサート

週末の宵に、素敵な音楽のコラボを味わいませんか。
谷上真実さんのクラリネットの優しい音色とえろんさんのパーカッションのパフォーマンスをご鑑賞下さい。

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神の庭"きほく"パネル展


先日 ゆうがく邸の和室の2階で紀北町商工会主催の
パネル展が開催されました。
現在その大型写真がゆうがく邸の土間スペースに
展示中です。




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引本の雲海


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霧の紀伊の松島


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馬越峠の石畳 桜とのりそだ


どの写真も息を呑む美しさです。

是非御自身の目でお確かめください。

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いきものたち

松木さんの芸術家としてのキャリアは油絵画家として始まりました。
そして3年前から彼女のオリジナルの和紙にきりえを貼り付けるという
分野を開拓しました。
白いキャンバスが和紙になったのです。


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和紙の上で動物たちは、あるものは繊細で、あるものはユーモラスで
あるものはいとおしい程可憐いくて、みな躍動感にあふれています。
微妙な色合いも人の心を引き付けます。
カッターで丹念に動物を切り取るというのは
私には気の遠くなる作業に思えます。



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松木さんの作品には彼女なりの考え、イメージ、物語があるのだと思います。
しかし、彼女の作品の寛容さのおかげで観る人がそれぞれ自由な感覚で
彼女の世界に浸ることが出来ます。



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天井に目をやると、およそ10メートルはあるポリエステル オーガンジーの
まるで天蓋のような作品が掛かっています。
はんだごてであけられた穴はだだの穴ではありません。
勇壮な鳥や、寝転んだ猫の姿をしているのです。


高尚で優雅で上品で知的な作品展だと絶賛していただきました。

デッサン力に圧倒された方も多くいました。


ゆうがく邸でイベントをさせていただくと、多くの知人友人が足を運んでくれます。
有難いことです。
皆さんが心からイベントを満喫してくださるのを目の当たりにする時、
少しは恩返しができたなぁ と自己満足をしてしまいます。


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元職場の同僚がフィアンセを連れて来てくれました。


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彼女の作品を刷り込んだ手拭いを好評のうちに販売させていただきました。


3日間でしたが、独創性溢れる和紙画展は地元の人々にとっては新たな芸術と触れ合う
機会となったことと思います。


ゆうがく邸では引き続き手拭いを発売中です。

posted by APOC at 12:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ゆうがく邸利用イベント

ホームステイ

2月27日(月)から29日(水)まで、もりと湖の国フィンランドからドミナンテ合唱団の
メンバーが尾鷲市と紀北町の民家にホームステイをしました。

ドミナンテ合唱団はヘルシンキ工科大学、ヘルシンキ大学、シベリウスアカデミィー音楽学員の
学生及び卒業生で構成されています。今回もアジアツアー中初訪日となりました。


28日にはせぎやまホールでコンサートがありました。900人の観客はフィンランドが誇る
シベリウスの「恋する人」をはじめ、ソーラン節まで素晴らしい混声合唱に魅了されました。

フィンランド語は理解できなくても、心にじんじんと何か伝わってくるものがあり、 ゆうがく邸のスタッフも 大いに感動を受けました。



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夜は熊野古道センターでレセプションが開かれました。


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我が家のゲストは マイユとハンネスのカップルでした。
それにしても自分のこれまでの人生で自分が小柄だと
感じたのは 生まれて初めてでした。

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尾鷲国際交流協会の会長Kazooは被っているのはヘルシンキ工科大学で学んだ証の帽子です。



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古布を利用して作品を作っているお友達の家を訪問しました。
丹念な作品の数々に驚嘆するマイユとハンネスでした。


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我が家のテーブルには妹手作りピザと母が厳選したお刺身が...
舌鼓を打つ二人でした。


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そして29日の朝 道の駅マンボーでお見送り...
次回の公演先京都へ向かいました。

たった2泊のショートステイでしたが、涙のお別れとなりました。

新しくフィンランド人の息子と
娘ができたような 素晴らしい出会いに感謝です。

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神の庭・心の秘境"きほく"


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2月25日 ゆうがく邸土間スペースにて 紀北町商工会主催のイベントがありました。



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公募により参加された地元の企業28社の奮闘ぶりを伝える約2分間の短編映像と15分ほどの中編映像が上映されました。



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また土間スペースの壁と2階の和室では写真展が同時開催されました。

写真は、パンフレット・ポスター・名刺・ホームページ・包装紙・ラベルなどに活用させて
頂けるそうです。

会場にはショートフィルムに出演されている方たちの顔が見受けられました。
フィルムを制作中にゆうがく邸に滞在してくださったアースボイスプロジェクトの
榎田さんもいらしていました。

posted by APOC at 10:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ゆうがく邸利用イベント

松木サトヨ和紙画展開催

3月2日から3月4日まで、ゆうがく邸において松木サトヨさんをお招きして和紙画展を開催しております。
日本古来の伝統的な和紙を使いそこに大胆な構図が描いてあります。
和紙本来の温かみとサトヨさんが描く絵の醸し出す温かみ・柔らかみが、見に来る人達の心をほっこりさせてくれるでしょう。
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サトヨさんの手作り手拭いも販売してますので是非手にしてください。
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posted by APOC at 12:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ゆうがく邸利用イベント

四半世紀以上お世話になっているお店


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国道42号線沿いにある喫茶「マリ」は名古屋出身のマスター 村ちゃんと長島生まれの真理ちゃん御夫妻が経営されている息のながーいお店です。


今日は「マリ」人気の ランチメニュー の天ぷら定食を紹介します。



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今日のメインはかますの天ぷらです。 厚く輪切りにされたサツマイモ ねぎ おくらもついています。

サイドディシュはもやしと桜海老の和え物 そしてお味噌汁

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ウエイトが気になる人は 調理法を変えてカマスの湯通したカマスを醤油だれで....


鰹節とねぎがトッピングされた和風オムレツもお勧めです。







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踏み切りの近くにある 和

熱々のラーメンとキャベツの千切りが山のようにのっかった鉄板焼きそば 是非ご賞味ください。






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もっこく通りにある たこ文

まるでねぎの山のような ねぎだこ は一食の価値ありです。

posted by APOC at 13:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ゆうがく邸利用イベント