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中森明菜 曲作り勧められるも「ごめんなさい」 大物ミュージシャンの才能に脱帽...曲聞いた瞬間「涙が」

[ 2024年12月29日 14:51 ]

中森明菜

歌手の中森明菜(59)が29日放送のTOKYO FM「ASKA Terminal Melody」(日曜前10・00)に出演。作詞作曲の才能に脱帽したミュージシャンを明かした。

今回は3曲の楽曲提供を通じ親交がある、ミュージシャンで当番組パーソナリティーのASKAと対談。貴重なトークを展開した。

ASKA提供の「予感」を初めて聞いた時「涙がにじんできて...」というほど感動した中森。「どうしたらこんなに優しい心のこもった詞がかけるんだろう、曲が作れるんだろう」と思ったという。

中森自身は「若い頃からスタッフ、レコード会社のみんなに"表現力が豊かだから"って褒めていただいて、"書け"と。"自分で詞だったり曲だったり書きなさい"ってすごく言われてた」と周囲から曲作りを勧められていた。しかし「『予感』聴いちゃったら、"ごめんなさい、私何もできません"みたいな」とASKAの才能に脱帽したことを明かした。

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