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MAMAMOO ムンビョル、豊かなコンセプト&セットリストでファンを魅了!ファンミーティングを開催

[ 2024年12月23日 20:00 ]

写真=RBW
MAMAMOOのムンビョルが、ファンと交流した。

彼女は22日、ソウル光雲(クァンウン)大学東海(トンへ)文化芸術会館大劇場にてファンミーティング「The first anniversary of Moon Byul & SHOOTING STAR [Twinkle Twinkle]」(以下、「Twinkle Twinkle」)を開催した。

「Twinkle Twinkle」は先行チケットの販売と同時に全席完売を記録し、1回目の「SHOOTING STAR」、2回目の「MOON STAR」など、異なるサブタイトルの中で行われた。

まず、1回目の「SHOOTING STAR」では、流れ星(ムンビョルのファン)第1期発足と共にビジョン宣言式が行われた。ムンビョルとファンは、お互いの星となって共に輝くことを約束した。ムンビョルは「Is This Love?(Acoustic ver.)」「A miracle 3days ago」「Backpack」など、流れ星の発足を記念した祝賀公演も開催し、雰囲気を盛り上げた。

2回目の「MOON STAR」は、ファンクラブ発足後のパジャマパーティーのコンセプトで行われた。"数々の物語"のコーナーを通じて、ムンビョルはファンの様々な質問に丁寧に答え、ファンと成し遂げたいことを話し合い、コミュニケーションを続けた。ムンビョルは「Snow」「CHEMISTRY」などをはじめ、「Begin Again」で歌った10CMの「Stalker」をアコースティックバージョンで再解釈したステージで、ファンに新たな魅力をアピールした。

このようにムンビョルは回ごとに選曲はもちろん、コーナー、ステージセットなどにも変化を与え、格別なファンへの愛を証明した。1回目には北米ツアーで披露したジャスティン・ビーバーの「One Less Lonely Girl」のカバーステージを、2回目には先月22日にサプライズ公開した未発表の新曲「白い雪が降った日」を披露し、ファンに忘れられない思い出をプレゼントした。

ファンミーティングを盛況裏に終了したムンビョルは、「流れ星たちに出会えたことは大きな幸運であり、幸せです。私たちが一緒に作ってきた思い出に感謝し、これから作っていく時間も本当に楽しみです。流れ星の愛でいつも明るく輝いていきたい」と感想を伝えた。

ムンビョルは2025年2月5日、日本デビューシングル「Aurora」を発売し、新年も精力的な活動を予告している。このシングルにはタイトル曲「ほしあかり」をはじめ、「Because of you」「Is This Love?(Japanese Ver.)」など3曲が収録されている。

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