[フレーム]
新聞購読とバックナンバーの申込み

立川志らく「トムブラウンは漫才ではない」の声に反論 徹底した"漫才"を訴え「あんなに暴れていても...」

[ 2024年12月23日 10:49 ]

立川志らく
Photo By スポニチ

落語家の立川志らく(61)が、23日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。22日に行われた漫才日本一を決める「M-1グランプリ2024」を振り返り、お笑いコンビ「トム・ブラウン」のネタについて、意見をつづった。

今大会が結成15年目でラストイヤーとなったトム・ブラウンはファーストラウンドの大トリで登場。「一気飲みコール」をテーマにした"らしさ全開"の狂気的な漫才を披露して審査員たちの採点を悩ませた。結果、合計823点で6位に終わった。

トム・ブラウンの世界観を全面に押し出した突飛なネタ。志らくは「トムブラウン、100点です」と大絶賛した。

そして「トムブラウンは漫才ではないという人もいるが、漫才の基本のスタイルはセンターマイクをはさんでそこから動かない、それが王道であった。トムブラウンを見てご覧。二人共あんなに暴れていてもマイクから離れない。布川君なんてルンバになっても離れなかったぞ」とつづり、2人が徹底して「漫才」を披露していたことを訴えていた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「中山美穂」特集記事

芸能の2024年12月23日のニュース

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /