[フレーム]
新聞購読とバックナンバーの申込み

ハ・ヨンス、日本での活動を語る「安室奈美恵さんに似ているという声も」

[ 2024年12月23日 09:00 ]

写真=MBC「ラジオスター」放送画面キャプチャー
女優のハ・ヨンスが、自分を取り巻く様々な噂について積極的に釈明した。

最近、韓国で放送されたMBCバラエティ番組「ラジオスター」第893回には、ハ・ヨンス、ハン・ダガム、イ・スンシル、CRUSHがゲストとして出演した。

この日、久しぶりに韓国のバラエティ番組に出演したハ・ヨンスは「韓国で活動していないけど、飛行機に乗って『ラジオスター』出演のために来た。そうじゃなかったら日本にいる」とし、「最初は日本に美術留学に行くために現地に行って調べたら、美術私立学校の学費が1億5000万円(約1500万円)以上だった。(学費のために日本の)事務所を探し始めた」と話した。

ハ・ヨンスは、韓国活動への復帰の計画について「事務所を探している。連絡してほしい」と積極的にラブコールを送った。12月から(日本の事務所とは)書類上、自由の身だ」とのこと。

ハ・ヨンスは、今年放送されたNHK連続テレビ小説「虎に翼」に、明治大学に在学中の朝鮮人留学生チェ・ヒャンスク役で出演し、熱演を披露した。彼女は、同ドラマの視聴率が約20%を達成したことと共に、「ドラマ放送当時、あるソーシャルネットワークサービスの検索ワードのトレンドに、いつも私のドラマの役名が入っていた」と日本での人気をアピールした。

また、彼女は「先日、日本の航空雑誌の撮影を空港でやったけれど、多くの方が気づいてくださって応援してくれた。道を歩くと気づかれない時もあり、半信半疑に思われる。日本で家を借りて暮らしている。もともと少し下の区に住んでいたけれど、最近は上の区に住んでいる。引っ越して(東京の)上野動物園から遠くないところに住んでいる」と話した。

ハ・ヨンスは日本での人気の秘訣を尋ねられ、「私にもよくわからないけど、一部の日本のファンの方々が、全盛期の頃の安室奈美恵さんのビジュアルに少し似ていると言ってくれる」と答え、MCたちは「似ている」と認めた。

彼女は、日本の出演料についても率直に語った。ハ・ヨンスは「正確に言うと、韓国の出演料の11分の1をもらった」とし、「公共放送なので出演料は高くなく、どれだけ出たかによって出演料が変わる。グレードがある」と説明した。

それでも「別の仕事で稼いだ」とし、メガネの広告を撮影したことを伝えた彼女は、CMのギャラは同じ基準なのかという質問に「韓国よりは少し少ないけれど、多い。すごく有名なわけではないし、国籍が韓国なので、最初はとにかくやるという気持ちで雑誌を撮影したけれど、ギャラとして3万ウォン(約3000円)入金されて、少し驚いた。そうして8ヶ月が過ぎて、『いいのかな? この選択って正しかったのかな?』と思った。そんな矢先にドラマのオファーを受けた。本当に運が良かったと思う」と語った。

ハ・ヨンスは日本での活動中に韓国で噂になった「グラビアデビュー説」についても釈明した。彼女は「日本での活動初期、漫画雑誌に女優やアイドルが掲載されるページがあるが、通常"グラビア"と呼ぶ。そこに私の写真が載ったが、韓国では"露出しすぎている"という認識が定着している。日本では私服を着ていても"グラビアインタビュー"と表現する。ただの"写真集"みたいな感覚だ。しかし、韓国で記事が50本くらい出た。最初はそれが悔しくて嫌だった。違うと言っても、刺激的だからそう思われたようだけど、この場を借りて違うと言いたかった」と明らかにした。

続いて、"引退説"については、「日本に行っていて、韓国にはしばらくいない予定だ。元々目立つのがあまり好きなタイプではないので、軽い気持ちで検索サイトから削除したけれど、事が大きくなってしまった。"ハ・ヨンス引退"と思われた。私は軽く削除したつもりなのに、大変なことになった」とし、現在も復旧させておらず、プロフィールが表示されていないと話した。彼女はプロフィール復旧のために「韓国の事務所を探している」と何度もラブコールを送った。



「美脚」特集記事

「中山美穂」特集記事

芸能の2024年12月23日のニュース

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /