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山田邦子 M-1審査員外れ、大放言 今大会「変えた方がよかった」こと、優勝候補と穴も大予想

[ 2024年12月18日 20:27 ]

山田邦子
Photo By スポニチ

タレントの山田邦子(64)が18日、自身のYouTubeチャンネルを更新。昨年まで審査員を務めた漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2024」について語った。

15日に審査員が発表され、活動休止中で出演するか注目されていた「ダウンタウン」の松本人志は外れた。また山田のほか、「サンドウィッチマン」富澤たけしも参加せず、審査員の数は昨年までの7人から9人となった。「かまいたち」の山内健司、「オードリー」の若林正恭、「アンタッチャブル」の柴田英嗣が初参加。15年に審査員を務めた「NON STYLE」の石田明、「笑い飯」の哲夫が再び加わった。審査員の平均年齢は48・2歳となり、昨年より約5歳若返った。

山田は「審査員は2年間やらせていただきましたけど、今年は入ってなかった〜!ずいぶん前から聞いてましたけど、まだ言っちゃダメということで」と黙っていたといい、「松っちゃんが出ないっていうこともあって、私もね。重鎮枠がなくなっちゃった感じがありますけれど。2024年は第20回という節目、大きい大会にした方がいいじゃない?出場者は1万組越えてて凄いことになってる。(出場者が)優勝したいというのは変わらないわけだから、(審査員が)若返るというのはいいのかなと思う」「2年やったし、大好きな番組だし、楽しいし。あればやろうかと思ったけど、もうオババだしね。若手にバッと変えてもいいんではないんでしょうか」と理解を示した。

一方で「松っちゃんはいいよね。一応自粛っていう形があるじゃん。富澤は真面目だね。1年休んでみたいと。自分も現役だからでしょうね。すごい面白いからね、サンドウィッチマン。辞退でしょ?私だけカッコ悪くない?やりたかったのに!」と苦笑した。

2023年決勝ではヤーレンズに投票しており「で、お仕事も一緒にしたけどヤーレンズ面白い。話しやすいし、コンビがとてもいい感じ」とエールをおくり、今年については「今もうあたし審査員から離れたから言いますよ!一視聴者として自由にしゃべらせてもらいます」と宣言。

「2024年、客観的に予想すると、真空ジェシカが...。毎年応援してるんだけど、川北君はしょうがないんでブチ切れて、ガク君がどこまで拾い切れるか。ガク君がキレたら面白い。優勝候補!」と推した。「穴はトムブラウン。来る時来るよ。面白いもん。ハマったらね。営業も1万回、2万回、もっと行ってるでしょうし。ウケた日はヒーヒーウケるネタ」と期待を寄せた。

また「本音を言うと、松っちゃん...残念。スタッフもそうだと思うけどまっちゃんがM-1から復帰するんじゃないかって言われてました。私もそう思ってました。そしたらおかえり!って華やかにやるのかなと思ってました」と松本の復帰がならなかったことを残念がった。

「(ナイツの)塙とか(博多)大吉っちゃんとか(中川)礼二君とか残ってるからね。言うなればここで司会も変えた方が良かったんじゃないかとチクリ。それまで変えちゃうとめちゃくちゃになるから今田君残したのかもわからないけれど、凄いメンバー入ってるじゃないですか。しゃべれる。若林だって天才ですよ。柴田君、山内君、石田君。しゃべれる人たちがしゃべりづらい...審査員の間で振られて来るからね。私がスタッフなら全とっかえしたかも」と笑いながらバッサリ。

決勝当日の22日は仕事現場に前乗りして温泉に行くといい、「皆さん頑張ってね」とエールを送っていた。

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