[フレーム]
新聞購読とバックナンバーの申込み

ENHYPENの所属事務所、盗撮やストーカー行為に警告「直ちに法的措置を取った」

[ 2024年12月18日 19:00 ]

写真=BELIFT LAB
ENHYPENの事務所がストーカー行為をしたり、悪質な書き込みを残した人々を告訴する。

ENHYPENが所属するBELIFT LABは本日(18日)、ENHYPENの公式ファンコミュニティWeverseを通じて、ENHYPENの権益侵害に対する法的対応の状況を知らせた。

所属事務所は「最近、アーティストに対するストーカー行為や違法撮影をはじめとする深刻なプライバシー侵害が続いているだけでなく、このような行為を基にアーティストを誹謗中傷する目的で悪意を持って事実を捏造して流布したり、アーティストを誹謗中傷する事例が繰り返し発生しています」と伝えた。

続けて「これは刑事処罰の対象になる行為で、上記のように流布された虚偽事実は様々なインターネットコミュニティやSNSを通じてあっという間に広がり、アーティストの名誉を深刻に傷つけました。そのため当社は、リアルタイムでモニタリングするシステムやファンの皆様の大切な情報提供を基に、上記のプライバシー侵害や虚偽事実の流布などをした者を申告し、告訴状を提出するなど、直ちに法的措置を取りました」と説明した。

韓国国内外のコミュニティに広がったデマに同調し、これを再生産する趣旨の悪質な書き込みやコメントの収集も終えた。所属事務所は「収集した証拠を基に、捜査機関に告訴状を提出しました。追加で掲載される悪質な書き込みやコメントも持続的に収集し、法的措置を取る予定です」と伝えた。

最後に「当社は、ENHYPENに対する名誉毀損や侮辱、セクハラ、虚偽事実の流布、悪意のある誹謗などを投稿した人々を対象に定期的な法的対応を行っており、その一環として日刊ベスト、theqoo、Dcinside、NATE PANN、instiz、FMKorea、NAVER、Daumなど多数の韓国国内外のプラットフォームおよびSNSに投稿された悪質な書き込みやコメントを収集し、告訴の対象に入れました」とし「権益侵害と関連した法的対応の過程でいかなる合意や善処もないことを明確に申し上げます」と強調した。

最近、ネット上にENHYPENのジョンウォンとaespaのWINITERがデートを楽しんだという内容の文章と共に、帽子とマスクで顔を隠した男女の写真が流布された。

これに対し、aespaが所属するSMエンターテインメントは最近、Newsenに「(熱愛説は)事実無根だ。写真の流布者は、金銭を目的としてあるメディアに連絡し、当社と直接コミュニケーションを試みようとしたが、同メディアが金銭目的の情報では(SMエンターテインメントと)繋げることができないと断ったため、悪意を持って流布したものだ。法的措置を取る予定だ」と正式な立場を発表した。

ENHYPENが所属するBELIFT LABも最近、Newsenに「この交際報道は事実ではない」とし「BELIFT LABは、アーティストのプライバシーを侵害し、悪質なデマを生み出し、拡散する行為に対して強力な対応をとる予定だ」と伝えた。

ジョンウォンは最近、公式ファンコミュニティWeverseを通じて行ったライブで「『恋愛しているの?』というコメントがありますが、僕は恋愛していません。タバコも吸いません。投稿された方が後でどうやって収拾するつもりなのか分かりませんが、僕は恋愛もしていないですし、タバコも吸いません。呆れちゃいました」とはっきり伝えた。



「美脚」特集記事

「中山美穂」特集記事

芸能の2024年12月18日のニュース

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /