[フレーム]
新聞購読とバックナンバーの申込み

谷口キヨコ 肩に顎に...ガタきてますが来年もめげない!

[ 2024年12月18日 11:00 ]

そんな痛みを微塵も見せず左手をちょっと上げてみるキヨコ。そう、左腕が痛いのです...満身創痍です...どうぞ皆様、よいお年を
Photo By スポニチ

ついに年末、残すところ半月をきりました!今年の漢字も発表されて「自分的2024の漢字は〜」なんて考えてみたり、思いつかなかったり。だいたい今年ってどんなことあったっけ、とうろ覚え。世間はどうあれ、自分だけのことになると「そう代わり映えしないわ〜」と思ったりもする。この激動の世の中、それはそれでありがたいことでもあるけれど...。

でも、今年はキヨコの体に大きな変化がありました!痛みは突然やってきた!ある朝、ブラジャーを付けようとして左手を後ろに回したら「イタッ!イタタタッ!痛すぎる!何これ!?」。これまで感じたことのない痛み。一瞬ボーッとした後、我に返って気が付いた。

しろまるしろまる肩ってやつか?いや、今更それはないやろう」

同じ動きをもう一度。腕がもげるぐらい痛い。しかもその痛みは動きを止めても結構続く。その時働いた、何の根拠もない「私は大丈夫やろバイアス」。だからとにかく一晩寝てみようと思った。寝たら平気になってるんちゃうか...。そして翌朝、ブラジャーを付けようと...痛い、痛すぎる。寝ても全然治ってませんでした(そりゃそうだ)。

ここからは同世代に「こんなんでこんなんなんやけど、どう思う?」と聞いてみる。どの返事も「それ四十...いやちゃうなぁ、五十肩」とアッサリ。聞いた全員がなっていて「私は40代やったから四十肩やったね」とか、「左が痛くなった次の月に右も痛くなったね」「(痛みが消えるまで)2年半かかったね」とか、もう自慢話みたいに次々出てくる。整形外科に行ったら「その年でなるなんて遅いですねぇ。若いね」それって褒めてるん?

その1カ月後、顎に違和感。カクカクする。歯医者さんに行ってみたら「あー、顎(がく)関節症ですね」とこれまたアッサリ。友達は「しゃべりすぎちゃう(笑い)」。笑ってる場合ちゃうねん、痛いねん、口の開け閉め怖いねん!京大病院行って巨大マウスピース作ってもらいました...。

五十肩はともかく、顎の方はずっと付き合うことになりそうで...完全にガタきてます、私...(苦笑い)。でもめげない!来年も生きてやる!よろしくお願いいたします。

続きを表示

「美脚」特集記事

「中山美穂」特集記事

芸能の2024年12月18日のニュース

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /