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【明日21日の虎に翼】第103話 残り28回 子どもは航一の佐田姓OK 寅子&優未は轟たちの集い参加

[ 2024年8月20日 13:00 ]

連続テレビ小説「虎に翼」第103話。(左から)寅子(伊藤沙莉)優未(毎田暖乃)航一(岡田将生)は轟(戸塚純貴)たちの集まりに参加(C)NHK
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女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月〜土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は21日、第103話が放送される。

星家にやってきた寅子(伊藤沙莉)と優未(毎田暖乃)。団らんの食事が進む中、航一(岡田将生)は家族に「結婚したら、僕が佐田姓になる」。航一の継母・百合(余貴美子)は大反対し、航一の長男・朋一(井上祐貴)長女・のどか(尾碕真花)はそれでも構わないと言う。そんな中、轟(戸塚純貴)の提案で寅子は優未と航一と、轟の仲間たちの集まりに参加することに...という展開。

朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデル。戦後の東京を舞台に、激動の時代を生きた女性法曹・寅子とその仲間たちの人生を描いたリーガルエンターテインメント。伊藤の朝ドラ出演は「ひよっこ」(17年前期)以来2度目となる。脚本は同局の「恋せぬふたり」などで知られる吉田恵里香氏。音楽は森優太氏。

主題歌は米津玄師の「さよーならまたいつか!」。語りは女優・尾野真千子が務める。

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