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「アンチヒーロー」謀略と裏切り合戦にネット混乱!?「大島優子がスパイだったら...」「青山さん怪しい?」

[ 2024年5月26日 22:02 ]

TBS日曜劇場「アンチヒーロー」第6話。明墨弁護士事務所で働く(左から)林泰文、堀田真由、大島優子(C)TBS
Photo By 提供写真

俳優・長谷川博己(47)主演のTBS系日曜劇場「アンチヒーロー」(日曜後9・00)は26日、第7話が放送された。12年前の驚がくの真実とは一体――。

同作は司法組織を舞台にしたオリジナルの物語で、キャッチコピーは「殺人犯へ、あなたを無罪にして差し上げます。」無罪の証拠を探して依頼人を助ける救世主ではなく、犯罪者である証拠が100%そろっていても無罪を勝ち取る主人公の弁護士・明墨正樹を長谷川博己が演じる。ほか、北村匠海、堀田真由、大島優子、木村佳乃、野村萬斎ら豪華俳優陣が出演している。

<以下ネタバレ有り>

第7話冒頭でバーで親しげに話していた伊達原(野村萬斎)と瀬古(鈴野三鈴)が再び登場。明墨の存在が邪魔な2人は、胸の内にそれぞれの思いを秘めながら今後の話を進める。そして次期法務大臣候補の加崎達也(相島一之)、失脚した富田誠司(山崎銀之丞)...うごめく権力とカネの闇の中で、周りの人間全員にいい顔をする瀬古は...。

さらに明墨の狙いや考えを知った赤峰(北村匠海)、紫ノ宮(堀田真由)のことを知った大島優子が演じる白木の表情、ラスト3分で、紫ノ宮に声を掛けた青山(林泰文)の表情。事務所の中も信じられないのか...。

ストーリーが終盤に向かう中でスピーディーに展開する現在と過去。謀略と裏切り合戦、心理戦にネット上には「謀略と裏切り合戦 その間に入り込んでいく心理戦のオニ明墨」「瀬古判事が闇堕ち虎子すぎてやだ」「最終的に木村佳乃、検察の闇全て知ってこっち側に協力して」「大島優子がなんか怪しい...」「最初から青山さんに何か感じる」「やっぱり青山さん怪しい?」「青山さん信じていいの」「大島優子がスパイだったらなお面白い」「白木ちゃん、事務所の他のメンバーが明墨先生の思惑にたどり着いたのわかった時、ちょっと含みあったよね?」「最後の青山さんの表情こわっ!」「分からな過ぎて面白過ぎる」「名前に色=仲間、ヒーローの法則、信じたい...」など歓喜と困惑のコメントであふれた。

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