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笑福亭鶴瓶 ラジオでまさかの言い間違いを中居正広に指摘される「ありゃダメでしょう?って言われ」

[ 2024年5月26日 16:32 ]

落語家の笑福亭鶴瓶
Photo By スポニチ

落語家の笑福亭鶴瓶(72)が、26日放送のニッポン放送「笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ」(日曜後4・00)に出演し、タレント中居正広(51)からいじられたエピソードを明かした。

日本テレビ系「ザ!世界仰天ニュース」で共演している中居は、普段から鶴瓶がラジオで何を話すか、つぶさにチェックしては、いろいろ茶々を入れてきているという。

19日の放送で鶴瓶は、95年1月に起きた阪神・淡路大震災直後、関西から交通が寸断される中でかろうじて東京へ移動し、レギュラー番組「笑っていいとも!」に出演したエピソードを語った。偶然、その日のゲストだった世界的人気俳優ロバート・デニーロが、その話を聞き、「何かあったら言ってくれ。いつでも行くから。何かできることがないのか」と、支援を申し出てくれたという。

カタカナが苦手な鶴瓶は放送中、デニーロの名前を思い出すのに苦労していたが、その後はデニーロの名前が脳裏に深く刻まれすぎてしまった様子。木村カエラの「Butterfly」の曲紹介の時、「木村カエラで...ロバートが出てきたよ、今」と、「Butterfly」の代わりにロバート・デニーロと言いそうになっていたことを明かし、アシスタントのフリーアナウンサー上柳昌彦と笑ったという一幕だった。

その放送を聴いて、目ざとく鶴瓶をいじってきたのが、中居だったという。「俺は自分で言ったかな?と思ったんやけど、(中居が)『仰天ニュース』の(収録の)ド頭で、"ありゃダメでしょう?"って言われて。"何を言うたの?"って聴いたら、"ロバート・デニーロさんの話をした"って」と、収録で中居にいじられたことを説明した。

中居からは「"それを聴いて、笑いながら運転した。アホや"言うて。それをまたなぞって、『仰天』で言うとったわ」と、こすり倒されたという。もちろん、鶴瓶にとってはギャグでも何でもなく、ただカタカナが出て来なかっただけだといい、「ちゃんと止めてや、その時は。ちゃんと切ってくれ」と、編集スタッフに懇願していた。

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