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真矢ミキ 大親友だった岡江久美子さんとの意外な出会い明かす ファンに押されながら「声かけたんです」

[ 2024年2月22日 17:30 ]

真矢ミキ
Photo By スポニチ

女優の真矢ミキ(60)が22日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月〜金曜後1・00)にゲスト出演。20年来の友人だった女優だった岡江久美子さん(享年63)との意外な出会いを明かした。

MCの黒柳徹子から、2020年4月に新型コロナウイルスによる肺炎のために他界した女優の岡江久美子さん(享年63)との関係を聞かれた真矢は「かわいがっていただいて。(岡江さんが)少しだけ先輩なんですけど、もうほぼほぼ、それも感じさせないぐらい(親しくしてくれた)」と明かした。

黒柳が岡江さんについて「面白い、明るくてね」と懐かしむと、真矢も「明るい、さっぱりですよね。裏表がないというか、お腹パカン!って開けてもまったく同じ」と応じた。

そんな2人の出会いは意外なものだったようで「宝塚の楽屋出の時に、東京公演で、娘さんと2人で、たくさん人がいる中、朝の番組をずっとやられている時に"ワー!"って手を振られてたんですよ」と苦笑。「それで"朝、早いのに何してらっしゃるんですか!"って(真矢から)声かけたんですよ。ファンの方に押されながら。"何やってるんですか、こんなところ危ないですよ!押されちゃいますよ!"って。"個人的に会うからこんなところ立たないでください"って。
その数週間後にお会いしましたけど、間を取り持ってくださる方がいて」と明かした。

それ以来、付き合いは20年以上でお互いの自宅を行き来する仲に。「(宝塚を)やめてから本当によくしていただきましたね。"社会を教えてあげるよ!"って。本当に面白い人ですよね」としみじみ。「いつもたこ焼きの機械をキャリーバッグに入れて、あれでガラガラして。持ってきてくれるんですよ」と懐かしんだ。

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