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金子恵美氏 盛山文部科学相の不信任決議案否決による岸田首相の思惑とは?「ここは突き進んでもらい...」

[ 2024年2月20日 21:43 ]

金子恵美氏
Photo By 提供写真

元衆院議員の金子恵美氏(45)が20日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金曜後9・00)に生出演。盛山正仁文部科学相に対する不信任決議案を自民、公明両党や日本維新の会などの反対多数で否決されたことについて言及した。

この日、衆院本会議で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)側から選挙の支援を受けたと指摘されている盛山文部科学相に対する不信任決議案を自民、公明両党や日本維新の会などの反対多数で否決した。教団側との関係について疑惑解明は進んでおらず、野党は批判。2024年度予算案の審議日程はずれ込んでおり、採決をにらみ攻防は激化する。

不信任案は立憲民主党が19日、閣僚に不適格だとして単独提出。本会議で共産、国民民主両党は不信任案に賛成した。維新と統一会派を組む教育無償化を実現する会は反対した。

金子氏は「教団に対して、解散命令請求を出したのが盛山さんですよね。それまでは元信者さんなどがいろんな思いから解散してほしい思いがあった。それに対して政治が動いたわけですよね」と話した。

そして岸田文雄首相の思惑についても言及。「政権とすれば完全に決別すると言っているので、ここでそれを言った大臣である盛山さんを引っ込めて、他の人にしてもいいかもしれないですけどここは突き進んでもらって解散にもっていくんだという気持ちが総理にはあると思います」と説明した。

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