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マツコ「ドッジボール」プロスポーツ立ち上げに興味 元中日投手参加も熱望「還暦ドッジボーラー!」

[ 2024年2月20日 07:10 ]

マツコ・デラックス
Photo By スポニチ

タレントのマツコ・デラックス(51)が19日放送の日本テレビ「月曜から夜ふかし」(月曜後10・00)に出演し、プロスポーツ経営に興味を示した。

マツコは「面白そうだと思っている」と話しながらも「野球、サッカーは無理」と語った。「SUPER EIGHT(スーパーエイト)」の村上信五が「マイナな競技に...」と提案すると「プロスポーツ立ち上げちゃおうか?」とノリノリ。

マツコはちょっと考え「ドッジボール」と言い「ドッジボールって、みんなあんなにやっているのにさ、大人になると誰もやらいけど...、別にやってもよくない?プロドッジボール」と提案。

さらに「ドッジって何?英語なの?」と言い、スタッフから「身をかわすって意味らしいです」と説明されると「あ、ドジャースのドッジと一緒だ。意味。ドジャースってそういう意味よかわす人って意味よ」と説明した。

また、村上の「タレントさんで、武井の壮ちゃんとか...」と、陸上競技・十種競技元日本王者で、日本フェンシング協会の会長も務めた武井壮(50)の名を上げると「武井壮ちゃんに相談するのいいね」と賛同。「ちょっとおっさんでもいいからさ、元々他のスポーツやっていた人気のある人とかスター選手とか入れてさ。山本昌とかにやってもらおう!還暦ドッジボーラー!」と50歳まで現役を続けた元中日投手の山本昌氏(58)の名を出すなど、夢は広がるばかりだった。

ドジャースのチーム名の由来は、かつての本拠地があったニューヨークのブルックリンを走っていた路面電車(トローリー)をたくみによける人の事を「トローリー・ドジャース」と呼んでいたことが由来となっている。

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