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24時間テレビ 世帯視聴率11・3% 終盤PART10は19・5% 瞬間最高ヒロミ完走後24・8%

[ 2023年8月28日 09:00 ]

「24時間テレビ46」でチャリティーマラソンを完走したヒロミ(C)日本テレビ
Photo By 提供写真

26日から27日にかけて放送された日本テレビ「24時間テレビ46」(26日後6・30〜27日後8・54)で番組終盤「PART10」(27日後7・00〜8・54)の平均世帯視聴率が19・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが28日、分かった。番組全体(26時間24分)の平均視聴率は世帯11・3%、個人6・6%だった。

瞬間最高視聴率は午後8時47分に記録した24・8%。チャリティーマラソンをゴールしたヒロミがインタビューに答えるシーンだった。

昨年は番組全体の平均世帯視聴率が13・8%で、瞬間最高は28・9%だった。

1978年にスタートして今年で46回目のテーマは「明日のために、今日つながろう。」で、メインパーソナリティーは「なにわ男子」が務めた。デビュー前の2019年に、同局系列の読売テレビで番組スペシャルサポーターを務めたが、メインパーソナリティーを務めるのは初めてだった。チャリティーパーソナリティーは女優・芦田愛菜とフリーアナウンサーの有働由美子、俳優の小泉孝太郎が務めた。

総合司会はフリーの羽鳥慎一アナウンサーと同局の水卜麻美アナウンサー、24時間テレビサポーターはフリーアナウンサーの徳光和夫、チャリティーランナーはタレントのヒロミが務め、笑顔で100キロを完走。メイン会場は5年連続で東京・両国国技館から放送された。

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