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さんま、タピオカ騒動の木下優樹菜に言及「昔だったら喧嘩しても電話で済んでたのが...」

[ 2019年11月23日 23:25 ]

明石家さんま
Photo By スポニチ

お笑いタレントの明石家さんま(64)が23日、自身がパーソナリティーを務めるMBS「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。タピオカドリンク店への暴言騒動を受け、活動自粛を発表したタレント・木下優樹菜(31)について言及した。

この日出演したモーニング娘。の石田亜佑美(22)がタピオカについて話そうとすると、さんまは声のトーンを下げ「今、吉本的にタピオカの話できないんよ...乗ったらフジモンの所に行ってまうやろ...」とポツリ。

「思えば(FUJIWARAの)原西が来て"宮迫さんのこと心配してる場合じゃないです、僕の相方のこと心配してください"と。みんな問題かかえてんのな」と慮り、「タピオカであんなことになるとはな。昔だったら喧嘩しても電話で済んでて、録音がなけりゃ普通の口喧嘩だったのが、文に起こすと...とうとう木下まで自粛かい」と残念がった。

「木下のこのことで自粛かいと思うと、我々の吉本の仲間が復帰するのどれだけかかんねん」と特殊詐欺グループとの闇営業問題で吉本興業と契約解消した「雨上がり決死隊」宮迫博之(49)について言及し「もう少しユッキーナには頑張ってもらいたかったけど...仕方ないですよね」とため息をついた。

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