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松本人志 ツイッターで「ナイトスクープはやっぱり良いよ。好きな仕事がひとつ増えた」

[ 2019年11月23日 22:58 ]

「ダウンタウン」の松本人志
Photo By スポニチ

ABCテレビの人気番組「探偵!ナイトスクープ」(金曜後11・17)が22日に放送され、01年から局長を務めてきた西田敏行(71)がこの回をもって番組から卒業。3代目局長に就任するダウンタウンの松本人志(56)がバトンを受け継いだ。松本は23日夜にツイッターを更新。「ナイトスクープはやっぱり良いよ」と番組への思いを記した。

「ナイトスクープはやっぱり良いよ。オレはまだフワフワしてるけど好きな仕事がひとつ増えたよ」とツイートした。

「探偵!ナイトスクープ」は、1988年3月から続く長寿番組。初代・上岡龍太郎氏の降板後、01年から西田が2代目局長として番組を支えた。

22日の放送では19年間務めた西田の後任に松本が指名されると、3代目局長としてスタジオに登場。松本は「この番組、大ファンなんで二つ返事で引き受けさせていただいたんですけど...重圧がすごくて後悔しかないですよ」と緊張した様子。

それでも西田が「もう松本さんしかいません!」と断言すると、松本は「探偵が先輩ですからね、どういう立ち位置でしゃべっていいかもわからないですし...」と事務所の先輩である間寛平(70)をチラリ。これに対し寛平が「松ちゃんは年だいぶ下の方の感覚でいてるから、そんな年齢なったんか」と"上から目線"を見せると、同じ探偵の石田靖(53)から「松っちゃんはだめですからね、松本局長じゃないと!」とつっこまれた。

寛平は「だってだいぶ下やねん〜」とためらうと、松本は「辞めさせて!」と早くも"権力"を行使。寛平は焦り「ごめんごめん」と謝罪し、スタジオを笑わせた。

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