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志らく 上位陣が総崩れの大相撲に「たまたま」 栃ノ心と白鵬は「心配」

[ 2019年11月12日 11:55 ]

落語家の立川志らく
Photo By スポニチ

落語家の立川志らく(56)が12日、コメンテーターを務めるTBS「ひるおび!」(月〜金曜前10・25)が、大相撲で上位陣が総崩れの現状にコメントした。

二日目が終わり、横綱鶴竜と大関豪栄道の休場に加えて、1横綱、2大関、2関脇に土がついた。三役では小結の朝乃山が、ただ一人全勝を守る波瀾の展開となっている。

志らくは、「(関脇)栃ノ心は心配だし、(横綱)白鵬もちょっとやっぱり少し衰えてきたのかな...」と不安視。

一方で「(ともに大関の)貴景勝、高安、(関脇)御嶽海は押し相撲だから、やっぱり崩れることはある。それが、たまたま昨日になってしまった」と、そろって黒星は偶然だと指摘。「この3人はそれほど...恐らく大丈夫」と、1敗は尾をひくものではないとみている。

むしろ「白鵬ですね」と前頭一の大栄翔に金星を献上した横綱を心配した。

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芸能の2019年11月12日のニュース

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