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朝倉海 無念の失神負けにSNS上で衝撃広まる「やっぱりUFCはレベルが高い」「手汗止まらんかった」

[ 2024年12月8日 16:37 ]

UFC310 フライ級タイトルマッチ くろまる挑戦者 朝倉海ー王者 アレッシャンドリ・パントージャしろまる ( 2024年12月7日 米国・ラスベガス T-モバイル・アリーナ )

UFCデビュー戦で失神負けを喫した朝倉海(AP)
Photo By AP

世界最高峰の格闘技団体「UFC310」が7日(同8日)に米国・ラスベガスのT-モバイル・アリーナで開催。メインイベントでは元RIZINバンタム級王者の朝倉海(31=JAPAN TOP TEAM)がフライ級王者のアレッシャンドリ・パントージャ(ブラジル)に挑戦したが、2Rにバックチョークで失神負けを喫した。日本人初そしてアジア人初の男性UFC王者誕生とはならなかった。

1ラウンドの序盤にテイクダウンを奪われる場面もあったが、スタンディングになると相手の打撃を被弾しながらもスピードのある打撃を見せていた。2ラウンドは、いきなりバックを取れてピンチに。そのままテイクダウンを奪われてバックチョークで失神負けを喫した。

試合後にはぼう然の表情を見せてセコンド陣に謝る姿もあった。熱戦を見守ったファンからは「朝倉海は立派です 胸張って帰ってきてほしい」「やっぱりUFCはレベルが高い 朝倉海の挑戦は残念な結果になった もちろん勝ってほしかったけど、まだまだ挑戦してほしい」「朝倉海選手かっこよかった!」とSNS上で健闘を称えるコメントが寄せられた。

一方で「朝倉海、負けたんか!?」「負けるとは...やっぱ世界はとてつもなく広い!」「世界のレベルは高い」「朝倉海落とされてしまったー」「ずっと手汗止まらんかった。冷えまくってた」とデビュー戦での完敗に衝撃の声も広まっている。

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