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中日・細川成也の4700万円増の9200万円更改は「夢ある?」or「あと800万円乗せてあげれば...」

[ 2024年12月17日 21:33 ]

契約更改した中日・細川
Photo By スポニチ

東海テレビ公式チャンネル「ドラHOTpress」に山本昌氏(59)、山崎武司氏(55)の中日レジェンド2人が出演。中日の契約更改を振り返った。

山崎氏が「僕が一番印象に残ったのは細川なんですよ」と切り出した。

「ドラゴンズに来た時は1000万円もらってなかった。それが2年で、もう少しで1億円ですよ」と指摘した。

現役ドラフトで2022年に中日移籍した時は年俸990万(金額はすべて推定)。それが24本塁打した昨オフは4500万円にアップ。143試合フル出場で打率・292、23本塁打の今季は9200万円まで来た。

メジャーの年俸は青天井だが、日本は1986年に落合博満氏が初めて大台に乗せてから「1億円」が一流プレーヤーの証となってきた。

山本氏は「あと800万円乗せてあげればいいのにね」と大台到達の資格はあると指摘したが、山崎氏は「だけど2年で1億円プレーヤーになるっていうのは夢のある仕事」と、細川のつかんだベースボールドリームを手放しで称えていた。

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