生産物分類 分類体系
サービス分野の生産物分類(2019年設定)及び財分野の生産物分類(2021年生産物分類策定研究会決定)については、用途の類似性(需要側視点)に基づく分類体系を構築するため、アメリカ、カナダ、メキシコの北米3か国が用途の類似性による分類を指向して作成した、北米生産物分類システム(NAPCS : NorthAmerican Product Classification System)の大分類から小分類を上位分類とし、これらの下に生産物分類の詳細分類を連ねるという方法で体系の整理を行い、生産物分類策定研究会おいて「生産物分類 分類体系」として決定しました。
生産物分類(2024年設定)では、分類体系について統合分類と詳細分類の二階層としており、階層構造の在り方について引き続き検討を行うこととされました。
生産物分類策定研究会
生産物分類を策定するに当たって、
生産物分類策定研究会を平成29年5月から令和6年2月まで開催しました。
お問い合わせ先
総務省政策統括官(統計制度担当)付統計基準・産業連関表・調査技術担当統計審査官室
Tel: 03-5273-1148(直通)
Mail:
class@soumu.go.jp