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テストハンマーによる強度推定調査 FAQ集
このページについて
このFAQ集は,国土交通省および国立研究開発法人土木研究所が作成した「テストハンマーによる強度推定調査の6つのポイント」(以下「6つのポイント」)の記載内容などについて寄せられたご質問のうち,特にお問い合わせの多い内容を取り上げ,より詳細な説明を追加するものです。
更新履歴
- 2008年11月27日
- 質問6 表−1に一部誤りがあったので修正をした。
- 2006年09月01日
- 「セメント種類の影響について」,「早強セメントを用いた構造物の調査について」を追加した。
質問6「測定方向による補正について」の説明を補足した。 - 2003年02月19日
- 質問8 表−2のデータに一部誤りがあったので修正をした。
- 2003年01月24日
- 公開。
ご注意
このFAQ集や「6つのポイント」に記載された内容にしたがって強度推定調査を行ったとしても,テストハンマーを用いた調査で推定したコンクリート強度と実構造物のコンクリート強度が大きく異なる場合があります。従って,テストハンマーを用いた調査から推定したコンクリート強度はあくまで参考値として取り扱う必要があります。コンクリートの圧縮強度を正確に知る必要がある場合には,コアを採取して圧縮強度試験を実施することなどもご検討ください。
目次
- 質問1: テストハンマーの整備について その1
- 質問2: テストハンマーの整備について その2
- 質問3: 測定面の乾燥状態について
- 質問4: 材齢係数について その1
- 質問5: 材齢係数について その2
- 質問6: 測定方向による補正について
- 質問7: 高強度コンクリートへの適用について
- 質問8: 既存コンクリート構造物への適用について
- 質問9: 文献について
- 質問10: セメント種類の影響について
- 質問11: 早強セメントを用いたコンクリートへの適用について
【お問い合わせ先】
国立研究開発法人土木研究所
先端材料資源研究センター
TEL:029-879-6761
国立研究開発法人土木研究所
先端材料資源研究センター
TEL:029-879-6761