適合性認定

日本認定機関協議会(JAC) 概要

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1.目的

本会は、認定機関としての経験を広く共有し、我が国全体として、認定機関の信頼性と技術レベルの向上を図るとともに、認定制度の啓発・普及のために必要な活動を行い、日本の適合性評価制度全体の信頼性・透明性の向上に寄与することを目的とします。

➤➤ 詳細は会則をご覧ください。[PDF/80KB]

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2.活動

  1. (1) 認定の信頼性、技術の向上のために必要な共通課題への対応および共通インフラの整備
  2. (2) 国内外の適合性評価・認定に関する情報収集、情報交換
  3. (3) 認定制度の普及啓発活動
  4. (4) その他、協議会の目的達成のために必要な事項

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3.参加者

本会は、協議会の目的に賛同する以下の条件に該当するものの自主的参加によって構成されています。

  • (注記)ここで、適合性評価機関とは、ISO/IEC 17011が対象とする試験所、校正機関、製品認証機関、マネジメントシステム認証機関、検査機関、要員認証機関、温室効果ガス妥当性確認・検証機関を含む。


(1)メンバー

国内の適合性評価機関を認定している機関
*組織名称をクリックするとホームページを見ることができます。


(2)オブザーバ

関係省庁及び協力機関並びに、その他参加者がオブザーバとして承認する機関
*組織名称をクリックするとホームページを見ることができます。

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4.組織・運営体制

日本認定機関協議会の組織、運営体制は下図のようになっております。(2024年4月現在)

JAC組織図

各会議体の概要については、以下をご覧ください。

【運営委員会】
協議会の全体方針、活動内容、ワーキンググループの設置、その他全体に関する事項の検討を行います。

【メンバー会議】
メンバー機関で構成され、本会の目的や運営委員会への付託事項及び同意委員会の決定事項に関する実務的な活動を行います。

【ワーキンググループ】
本会の目的を達成するための課題別に設置され、課題に該当するメンバー機関が中心となり具体的な検討を行います。現在、次の3つのワーキンググループを設置しています。(2024年4月現在)

しかくTC1 WG
日本における試験所、校正機関、標準物質生産者、臨床検査室、検査機関、技能試験提供者の認定及び適合性評価の適用や明確化のための、基盤的な課題の検討を行います。

しかくTC2 WG
日本におけるマネジメントシステム認証機関、製品認証機関、要員認証機関、妥当性確認・検証機関に対する認定及び適合性評価の適用や明確化のための、基盤的な課題の検討を行います。

しかく戦略WG
日本における認定、適合性評価及び標準化活動の活用機会を広げるための施策を検討する場として、共通課題や戦略的活動について検討を行います。

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最終更新日

2024年4月16日

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お問い合わせ

独立行政法人製品評価技術基盤機構 日本認定機関協議会事務局
TEL:03-3481-1946 FAX:03-3481-1937
住所:〒151-0066 東京都渋谷区西原2-49-10 独立行政法人製品評価技術基盤機構 認定センター計画課内 地図
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