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  5. 国立環境研究所福島支部 三春町出前講座2018 〜現在と将来の地域環境を考える〜の開催について【終了しました】
2018年1月14日

国立環境研究所福島支部 三春町出前講座2018
〜現在と将来の地域環境を考える〜
の開催について【終了しました】

(筑波研究学園都市記者会、福島県政記者クラブ同時配付)

平成30年1月5日(金)
国立研究開発法人国立環境研究所
福島支部 管理課
丸尾 武史
福島支部 地域環境創生研究室
平野 勇二郎

国立研究開発法人国立環境研究所(以下、「国立環境研究所」という。) では、2016年に福島県の三春町に設置された環境創造センター内に福島支部を開設し、東日本大震災後の福島の復興・再生に向けた研究活動を行っています。
このたび、三春町において「国立環境研究所福島支部 三春町出前講座2018 〜現在と将来の地域環境を考える〜」を開催することとなりました。本出前講座では、国立環境研究所福島支部で進めている研究を皆様に紹介するとともに、現在・将来の地域環境などについて皆様と一緒に考えていきたいと思います。4つの講演のほか、休憩時間には色々なサイドイベントも予定しています。

1.開催概要

日時:平成30年1月14日(日) 13:30-16:10 (受付13:00〜)

場所:三春交流館「まほら」小ホール (福島県田村郡三春町字大町191)
(注記)三春交流館へのアクセスは下記2.三春交流館へのアクセスマップをご参照下さい。


プログラム(予定):

13:30〜13:35 開会挨拶
13:35〜13:55 講演1:国立環境研究所福島支部が進める災害環境研究について
林 誠二 (国立環境研究所福島支部 研究グループ長)
13:55〜14:25 講演2:河川・湖沼の魚や水生生物における放射性セシウムの動き
石井 弓美子 (国立環境研究所福島支部 環境影響評価研究室 研究員)
14:25〜14:40 講演3:食品の放射能の状況
安齊 和夫(三春の里ベクレルセンター)
14:40〜15:10 休憩/ポスターセッション、サイドイベント
15:10〜15:40 講演4:地域社会と環境の将来をシミュレーションモデルで考える
五味 馨 (国立環境研究所福島支部 地域環境創生研究室 主任研究員)
15:40〜16:00 総合討論
16:00〜16:10 閉会挨拶


主催:国立環境研究所福島支部
共催:三春町
後援:福島県、日本原子力研究開発機構

2.三春交流館へのアクセスマップ

(注記) お車でお越しの場合、三春交流館の駐車場(下図1)が満車の場合は、下図234の駐車場をご利用下さい。

3.参加費 無料

どなたでもご参加できます。事前のお申込みは不要です。

4.お問い合わせ先

国立環境研究所福島支部(担当:丸尾)
電話:0247-61-6561
e-mail:fukushima-po@nies.go.jp

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