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「人の役に立ちたい」――その想いが、キャリアの原点

Y.O. ヘマトロジー・オンコロジー事業部門(血液がん領域)

2025年09月24日

2024年にブリストル マイヤーズ スクイブ(以下、BMS)に入社し、現在2年目を迎えるY.O.。MRとして血液がん領域を担当し、医師から「これで治療方針が決まった」と言われた経験を通じて、医療に貢献できている実感を得ています。

子どもたちとのふれあいが導いた、医療への関心

米国の大学で国際安全保障と紛争解決を学んだ背景には、「人の役に立ちたい」という想いがありました。大学時代に参加した小児病院でのチャリティ活動では、病気と向き合う子どもたちの笑顔に触れ、「医療に関わる仕事がしたい」と強く感じたといいます。

「イベントに参加することを目標に治療を頑張る子どもたちの姿や、回復を目指して治療に取り組む医師の姿に、心を動かされました」

文系出身でも医療に関われる道を探し、コミュニケーションを活かせるMRという職種を選択。BMSを就職先に選んだ理由は、説明会で感じた社員の温かさ、キャリアに対するオープンな姿勢、そして自由度の高さでした。

「面接で『一つに絞らず、いろいろな職種に挑戦できる会社です』と聞き、製薬企業の中でも多様なキャリアが広がっていると感じました」

医師との対話を通じて、医療に貢献する実感

入社後は約6カ月間の研修を経て、製品や疾患に関する知識を習得。「人生で最も勉強した期間だった」と振り返ります。とても濃密な時間でしたが、同期や先輩、研修担当者の支えで乗り越えました。

現在は基幹病院の医師を訪問し、製品に関する情報の提供と収集を行っています。面談の準備では、先輩とロールプレイを重ねながら内容を練り上げ、現場では先輩のフォローに助けられる場面も。

「BMSの『人情味あふれる』文化を感じる瞬間です」

医師から「この情報で治療方針が決まった」と言われた時は、特にやりがいを感じると語ります。

チームの一員として、成長を続けたい

所属する営業所では、様々なスタイルのMRと管理職がチームワークを発揮し成果を上げています。所内ミーティングでは2年目の社員の意見にも耳を傾けてもらえる環境があり、活発なディスカッションが行われています。

現在は他営業所への「武者修行」を通じて、先輩MRのスキルを学ぶ機会を得ており、調整も進行中です。

「医師との信頼関係の築き方、面談準備の工夫、臨む際のマインドなどを学びたいです。BMSは人の成長を支援する会社だと感じています」

プライベートも充実――チャリティ活動への挑戦

BMSでは、ゴールデンウィークや年末年始など長期休暇を取りやすい雰囲気があり、2025年にはイギリスを訪れ、プレミアリーグ観戦や街並みを堪能。「楽しむために頑張る」という現地の人々の考え方にも触れました。

大学時代に始めたチャリティ活動は、BMS入社後も続いています。がん患者さんやご家族のためのチャリティライドイベント「Continent 2 Continent 4 Cancer(C2C4C)」に参加を決意。3日間で約300キロを走る厳しいコースに挑むため、練習にも力を入れています。

「MRの業務もボランティアも、自分から積極的に行動することが重要です。明確な目標を持ち、挑戦を恐れないことが大切だと思います」

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