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更新日:2020年11月25日
高齢者の方が住み慣れた住宅で、安心して生活を送ることができる住環境を整備するため、既存住宅を改造する費用の一部を助成する制度です。
芦屋市では「一般型」と「特別型」を実施しています。
申請受付期間:申請年度の4月1日から11月30日まで
なお、予算が無くなり次第、申請受付を終了します。
平成31年4月1日より助成額が下記のように変更になります。
高齢者に配慮した既存住宅のバリアフリー改造(手すり取付け・屋内の段差解消等)で、対象工事箇所のうち2カ所以上の手すり取付け又は屋内の段差解消を実施する場合に費用の一部を助成します。
対象工事箇所等の詳細は兵庫県のホームページを参照してください。
兵庫県/人生いきいき住宅助成事業(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)
65歳以上の方、または65歳以上の方と同居されている世帯で
助成対象工事費に応じた定額(上限30万円)です。
耐震診断(簡易耐震診断)が必要になる住宅がありますので、下記の注意を確認してください。簡易耐震診断の助成につきましても助成の対象になります。詳しくは高齢介護課高齢福祉係へご相談ください。
福祉部高齢介護課高齢福祉係
申請書及び添付書類を高齢介護課高齢福祉係窓口まで持参ください。
こちらから申請書をダウンロードできます。(一覧をご確認いただき、必要書類のみご用意ください。)
住宅改造費助成事業に関する添付書類一覧【一般型】(PDF:32KB)
■しかく申請時(工事着工前)提出
3.住宅改造費助成事業助成額申請書【一般型】(PDF:26KB)
6.【参考資料】浴室の手すりの設置及び段差解消方法(PDF:190KB)
<必要に応じて提出する書類>
1.芦屋市住宅改造費助成事業申請についての委任状(PDF:29KB)
■しかく工事完成後提出
3.住宅改造費助成金請求書(受領委任用)(PDF:30KB)
4.住宅改造費助成事業助成金受領についての委任状(PDF:33KB)
<必要に応じて提出する書類>
1.耐震診断を受けたことが分かる証明書
身体機能が低下して、日常生活に支障が出てきたため住宅改造が必要となった方に、既存住宅を改造する費用の一部を助成します。
平成31年4月1日より助成額が下記のように変更になります。
介護保険制度の要介護または要支援認定を受けた方
20万円(介護保険の住宅改修限度額)を超える額が助成対象額となります。介護保険住宅改修限度額20万円と併せて最高100万円までが助成対象です。
ただし、世帯の収入状況等によって助成率が変わります。また、耐震診断(簡易耐震診断)が必要になる住宅がありますので、下記の注意を確認してください。簡易耐震診断の助成につきましても助成の対象になります。詳しくは担当のケアマネジャー、または高齢者生活支援センターへご相談ください。
担当の高齢者生活支援センター、もしくはケアマネジャー
お問い合わせ
福祉部高齢介護課高齢福祉係
電話番号:0797-38-2044
ファクス番号:0797-38-2060