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更新日:2014年12月2日
高齢者が家庭内で急病などの緊急事態に陥ったとき、緊急通報装置のボタンを押すと受信センターに通報され、協力員をはじめとした地域の協力体制により救助します。
市内の住所を有し、次の1)・2)いずれにも該当するかた
1)世帯状況:ア)〜ウ)のいずれかに該当するかた
ア)おおむね65歳以上でひとり暮らし又は、昼間(夜間)1人になるかた
イ)高齢者世帯で一方が寝たきり等である場合
ウ)身体障害者手帳(1,2級)をお持ちのひとり暮らしのかた(昼・夜間独居を含む)
2)身体状況:ア)〜エ)のいずれかに該当するかた。ただし、80歳以上のかたについては身体状況は問いません。
ア)心疾患…心筋梗塞、狭心症等の病歴を持つかた
イ)脳疾患…脳出血、脳梗塞、くも膜下出血等の病歴を持つかた
ウ)高血圧症…薬剤を用いなければ200mmHG前後の血圧に達するかた
エ)その他…医師により常時要注意の状態にあると認められたかた
※(注記)認知症の症状があるかたは原則として対象外となります。
緊急通報装置は市がお貸ししますが、次の自己負担があります。
機器の取り付け工事費(本人又は生計中心者の所得税額により無料又はは6,500円又は13,000円)
協力員は3人必要で、同じ町内でできるだけ近くにお住まいのかたにお願いしてください。それぞれの協力員に自宅の鍵を預けていただきます。
一部の電話回線では機器を設置できないことがあります。
緊急時に受信センターへつながるボタンの他に、24時間看護師等に相談できる相談ボタンがあります。
担当の高齢者生活支援センター、またはケアマネジャー
お問い合わせ
福祉部高齢介護課高齢福祉係
電話番号:0797-38-2044
ファクス番号:0797-38-2060