- TOP
- 動物・植物・昆虫の記事一覧
ジャンル記事一覧
-
砂漠の中のインコとオウムの聖域で「私の脳は溶けていました」
本誌特集「2024 写真が記録した1年」に選ばれた写真の中から、砂漠につくったインコとオウムの保護施設の撮影秘話を紹介する。
-
サケを頭にのせるシャチがネットで話題、真相は 専門家に聞いた
1980年代に米太平洋岸沖のシャチで流行した「サケの帽子」が再燃かと話題になっているが、実はその後も何度か目撃されている。どういうことなのか。
-
行き場失う長寿なペットのインコやカメたち、保護施設も限界、米
長寿のインコやカメは、飼い主よりも長生きすることが多い。そんな飼い主を失った珍しいペットたちが、米国の保護施設に殺到している。
-
コウモリは皆既日食を夜と勘違いするのか、実際に調べてみた
本誌特集「2024 写真が記録した1年」に選ばれた写真の中から、メキシコオヒキコウモリの撮影秘話を紹介する。
-
「良い野菜は口に苦し」 その苦味を科学の力で抑えたらどうなる?
農産物の遺伝子を操作して、苦味や辛味の原因となる酵素を抑える研究が進んでいる。これによって、食べやすくなる一方で、健康効果が減少してしまうという課題も...
-
「ペンギンは飛べないとずっと言ってきたのは間違いでした」
本誌特集「2024 写真が記録した1年」に選ばれた写真の中から、コウテイペンギンの撮影秘話を紹介する。
-
「黒いトラ」を探す手がかりは木につけられた意外なにおい
本誌特集「2024 写真が記録した1年」に選ばれた写真の中から、ブラックタイガーの撮影秘話を紹介する。
-
【動画】木の上で交尾するクマ、初の報告、さらに衝撃的な行動も
南米に生息する唯一のクマであるメガネグマに初めてカメラを装着して行動を調べたところ、驚きの発見が続々ともたらされた。
-
東京都で128年ぶりに「緑の宝石」ボルボックスを発見
旧江戸城の外堀で採取した水から、東京都では明治29年(1896年)以来128年ぶりに緑藻の「ボルボックス」が見つかった。
-
ジンベエザメを狩るシャチ、最大の魚を仕留める全貌がついに判明
シャチが地球最大の魚であるジンベエザメを狩る様子を科学者が初めて撮影できたおかげで、シャチがジンベエザメを日常的に食べており、地球最大の魚をどのように...
-
迷子のイヌはなぜ遠く離れた家に帰れるのか、専門家に聞いた
米国でドライブ旅行中にはぐれた犬が、半年かけていくつもの山脈を越え、約4500キロ離れた自宅まで戻った例もある。イヌはこんな感動的な旅をどのようにして...
-
クジラがレジ袋を好物のイカと間違えて食べている恐れ、最新研究
海岸に打ち上げられるハクジラの胃の中に、ポリ袋がいっぱいに詰まっていることがある。クジラに備わるソナーは餌とごみを区別できない可能性が高い。
-
シャチの狩りを船の騒音が邪魔している、メスは狩りを「放棄」
船舶の騒音がシャチの反響定位を妨害し、狩りの成功を妨げていることが、北太平洋の定住型のシャチを追う研究で示された。
-
フロリダマナティーの驚きの過去が判明、人間に翻弄される200年
「1800年代にマナティーが目撃されると、トップニュースになるほどでした」と研究者。「私たちにはマナティーを幸福にする責任がある」と言うが、そのわけは...
-
コウテイペンギンをオーストラリアで発見、初、専門家の見解は
2024年11月1日、西オーストラリア州の町デンマークにあるオーシャンビーチで、おとなのオスのコウテイペンギンがよたよたと浜辺を歩く姿が目撃された。
-
ヘビの肺を食べて殺す寄生虫「舌虫」が急拡大、米フロリダ州
フロリダにすむ46種の在来種のヘビのうち、少なくとも19種が感染していた。外来種から侵入した「舌虫」で、今後、米国南東部全体に感染が広がる恐れがある。
-
なぜ犬は飼い主に似る? 見た目も性格も、科学が出した答えとは
新たな研究により、イヌと飼い主が見た目から性格まで驚くほど類似点があることが確認された。「私たちがパートナーを探すときと似ています」と研究者は言う。
-
10億超の鳴き声を分析、ネコ語を翻訳するAIアプリの実力は
「私たちはこの銀河で最も多くのニャーをため込んでいます」と開発者。これまでに10億以上の鳴き声を分析したというが、はたしてその信頼度は?
-
里山の身近な鳥や蝶が急減、絶滅危惧種並みの減少率も、全国調査
生物多様性が危機にあることを示す国内、国際2つの報告書が発表された。WWFは生態系が回復不可能な状況に近づいているなどと強い危機感を示した。
-
動物はなぜうんちを食べるのか、他種の糞を食べる動物もたくさん
動物にとって食糞にはさまざまな役割がある。野生動物があらゆる資源を最大限に活用している証拠だ。