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ジャンル記事一覧
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2000人超を集める「メガチャーチ」 教会と企業は同じ成長戦略
成長を志向するフォーチュン500の企業が優秀な人材を求めて進出先を決めるように、教会も信者が集まる場所を探して集会所を設置することで拡大を続けている。
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「砂漠のオアシス」のバラ祭り、咲き乱れるバラの花を摘む
本誌特集「2024 写真が記録した1年」に選ばれた写真の中から、モロッコのバラ祭りの撮影秘話を紹介する。
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「良い野菜は口に苦し」 その苦味を科学の力で抑えたらどうなる?
農産物の遺伝子を操作して、苦味や辛味の原因となる酵素を抑える研究が進んでいる。これによって、食べやすくなる一方で、健康効果が減少してしまうという課題も...
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『モアナと伝説の海2』に登場、ポリネシアのタトゥーの意味とは
新作映画にも登場する半神半人の英雄「マウイ」には、サモア、トンガ、ハワイなどのタトゥー文化が込められている。
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コロッセオで海戦が行われた? グラディエーターのウソとホント4選
映画『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』が公開中だ。ハリウッドが描くグラディエーターは本当に真の姿なのか? 考古学的発見が明らかにした事実と比べてみ...
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魔女はなぜとんがり帽子をかぶり、ほうきに乗り、黒猫を使う?
魔術や超自然的なものを信じていた近世ヨーロッパの人々は、悪いことが起こると、魔女による有害な魔術のせいかもしれないと思い込んだ。
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20世紀を代表する大統領と音楽家の友情 ケネディとバーンスタイン
米マサチューセッツ州で誕生、米ハーバード大学へ進学と似た境遇で同世代のケネディとバーンスタインは、大学卒業後に出会い、家族ぐるみで交流を重ねる仲となっ...
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デジタルネーティブ世代がいま最も求める贅沢、それは「静寂」
米国立公園局は、騒音公害が30年ごとに2倍以上に増えていると試算している。健康を守ろうと、サイレントウオーキングや吸音素材を使った建築などの動きが出て...
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剣闘士や彫刻、嘔吐部屋、暴君ネロなど、古代ローマの俗説8選
ローマ帝国は、紀元前31年に誕生して以来、地中海沿岸地域とその周辺に影響力を及ぼした。その名残は今も見られる。しかし、俗説はそろそろ捨ててもいいだろう...
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「推しがいること」は脳にとって薬か毒か、一方通行の関係の科学
SNS等の普及でファンは有名人をより身近に感じるようになった。こうした「パラソーシャル関係」は、必ずしも不健全なものではないと専門家は言う。
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「トリック・オア・トリート」はいつから? ハロウィンの進化史
子供たちが仮装しておやつをもらうようになったのは現代になってからだが、その起源は古代ケルトまでさかのぼる。
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魔女のイメージをつくった「西の悪い魔女」と「グリムヒルデ王妃」
『オズの魔法使い』の意地悪な魔女や「白雪姫」の邪悪な王妃は、世代を超えて映画ファンを楽しませてきた。同時に、老いや力を持った女性を恐れる文化も反映して...
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タピオカティーで「文化盗用」? 世界で人気の台湾発ドリンク裏話
TV番組を発端にSNSで炎上したり、元祖をめぐり10年に及ぶ裁判沙汰があったりなど、人気があるがゆえのエピソードとも言える。
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セイラムの魔女裁判 集団ヒステリーによる告発合戦が招いた悲劇
17世紀の米国で起きたセイラムの魔女裁判。このおぞましい歴史を振り返る。恐怖と権力と集団ヒステリーがもたらす結末から、私たちが学ぶべきことは何か。
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学校や図書館で禁書の申請が過去最多、何が起こっている? 米国
特定の本を「好ましくない」として学校の図書館から撤去させる動きが米国で加速している。植民地時代から始まり今も続く禁書の米国史を振り返る。
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偉大な作家ポーの死の謎、最期は他人の服で、狂気か殺人か
19世紀の天才米国人作家の奇妙で悲劇的な幕切れは今も人々の興味を引き付ける。
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西洋版こっくりさん「ウイジャボード」は、デートの定番ゲームだった
今はスピリチュアルと関連付けられがちな「ウイジャボード」だが、時代の流れで、慰めのツールとなったり、ロマンチックな遊びとなったり、さまざまな使われ方を...
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世界の恐ろしい「魔女」5選、皮を脱ぐ魔女から残忍な吸血女まで
血に飢えたインドのチェディペから謎めいたスラブのバーバ・ヤーガまで、魔女伝説からは人々に深く根ざした恐怖が見えてくる。
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すしやピザはどのようにして生まれたのか? 食べ物の意外な起源
食べ物の起源を突き止めるのは容易ではないし、論争になりがちな話題だ。なかには、信憑性に欠ける説もある。長い年月をかけて世界に広まった料理の起源を探る。
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お金がかからないエクササイズ「ラッキング」に全米が注目
フィットネス愛好家の間で人気の「ラッキング」。発祥は軍事訓練とあって過酷なトレーニングに思えるが、専門家は「自分なりのペースで始めればいい」とアドバイ...