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冒険・探検
ジャンル記事一覧
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エベレスト初登頂は早まるか、100年前に消えた登山家の靴を発見
1924年にジョージ・マロリーとともに消息を絶ったアンドリュー・アービンの靴をナショナル ジオグラフィックのチームが発見した。
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絶海の火山に珍しい溶岩湖、南太平洋マイケル山を初踏査
ナショナル ジオグラフィックの探査チームが、南太平洋の絶海に浮かぶ火山を初踏査。そこには世界でも珍しい溶岩の海が隠されていた。
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【動画】69歳のスカイダイバーがナショジオの表紙に、感激の瞬間
ナショナル ジオグラフィック2023年1月号の表紙は、「健康長寿」特集に関連する69歳のスカイダイバーの姿をとらえた。写真家がその撮影秘話を語る。
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黒人チームがエベレスト登頂に成功、新たな歴史
7人の黒人登山家を含むチームがエベレスト登頂に成功した。これまでに4000人以上がエベレスト登頂を成し遂げたが、そのうち黒人はわずか10人だった。
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奇跡のタイ洞窟救出劇、リーダーに聞く「プランBはなかった」
2018年夏にタイの洞窟に閉じ込められたサッカー少年12人とそのコーチの救出劇は、世界中の注目を集めた。この困難な救出作戦を率いた熟練ダイバーにインタ...
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事故のおかげでマリアナ海溝の深さが偶然判明、1万983メートル
世界最深部のチャレンジャー海淵で行われた探査で、機器が破裂した。この時に生じた反響音をもとに、研究チームが世界最深の海の深さを新たに計算し、1万983...
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世界第2の高峰K2への冬季登頂に成功、エベレストより困難
世界に14ある8000m峰のうち、唯一冬季の登頂が達成されていなかったK2の登頂に、ネパール人登山隊が初めて成功した。
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世界一過酷なヨットレースに挑む、勇敢な6人の女性たち
世界一過酷なヨットレースとされる「ヴァンデ・グローブ」。2020年のレースには全33人の出場者中、過去最多の6人が女性だった。およそ3カ月をかけ、単独...
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南極探検隊にみる、コロナ危機を乗り切るヒント
初期の南極探検隊の支えになったのは、気晴らしや日課に加え、明るいビジョンを描き確かな計画を示せるリーダーの存在だった。
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救助不可能地帯のウソ、誇張で得た名声と利益
オブレイディ氏は、著書でもテレビ番組でも、救助が不可能な区間を長時間移動したと語ってきた。しかし安全管理担当者は「オブレイディ氏の冒険は最初から最後ま...
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南極横断はどこからどこまで? 総距離が突如半分に
2018年にコリン・オブレイディ氏が達成した「単独無支援南極大陸横断」に疑問符が付いている。「南極横断」はどこからどこまでを指すのか?「<検証>疑惑の...
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「最大の難所」を高速突破できたのはなぜか
旅の前半には1日の移動距離が短かったのに、南極点を通過した後に飛躍的に伸びた。だがこの時、彼が道路を使用していたことは知られていなかった。
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急ぎすぎた野心家、コリン・オブレイディ
批判の集まる冒険家コリン・オブレイディ氏はどんな人物なのか。どのようにして「世界初」の南極横断に挑むに至ったのか。
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<検証>疑惑の南極単独横断、冒険家に集まる批判
2018年に達成された「世界初、無支援単独南極横断」の快挙。しかし、そこには名声を得るための誇張が含まれていた。周到な調査の結果を報告する。
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南極大陸の発見から200年、最初に見つけた人物は?
ちょうど200年前、人類は初めて南極大陸を目にした。発見から初上陸、南極点到達まで、各国の探検隊は競って遠征に乗り出したが、成功の陰には志半ばでの途中...
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極寒を愛する人々「カイオノファイル」の告白
凍てつく寒さに病みつきになる「カイオノファイル」という人々がいる。彼らはなぜ寒さに夢中になり、極寒の地へ繰り返し赴くのか。寒さを愛する理由と懸念を告白...
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【動画】氷の湖に落ちる!カナダ軍の訓練を体験
極寒の地でカナダ軍を取材する条件として、写真家のルイ・パルー氏が氷の張った湖に落ち、自力で脱出するという試験を課された。
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80年前に消えた伝説の女性飛行士、今も続く探索
1937年7月、イアハートの飛行機は太平洋上で消息を絶った。80年以上がたった今も、彼女はどこへ消えたのか、その謎の解明に多く人が情熱を注いでいる。
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深海底を探査する国際コンペ、日本チームが準優勝
海底の地形図を作る技術を競う、3年にわたるコンペティションの結果が発表され、日本の「Team KUROSHIO」が準優勝した。
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エベレスト登山、渋滞の背後にある大きな問題
エベレストの頂上付近で登山者が大渋滞する写真が、議論を呼んでいる。現場にいたベテランガイドは、渋滞そのものよりも、その背景にある大きな問題を指摘してい...