機械に仕事を奪われる人はこんな働き方をしている

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前回に引き続き、誌上キャリアカウンセリングへの投稿を2つ、紹介します。

AIが進化した世界で、
おじさんはどんな働き方をすべきなのか

一人目は、Bさんとしましょう。男性の方です。まず、投稿をご紹介します。

***

(ほぼ原文のままです)

<10年後半分の仕事はなくなる 記事を読んで>

はじめまして。投稿感覚で、メールさせていただきました。

全く同じ価値観で、自分の数百歩先を歩まれているという感覚で、非常に感銘を受けました。また、やはり 自分は間違ってはなかったのだなと。 周りからは奇抜な考え方をする、変わった人だと思われているところもあると思います。

今はまさに、最初の一人を探しており、勧誘しているところ。 熱く熱く語れたかはわかりませんが。

SF映画が好きで。これが常識の枠を緩めていてくれたのかもしれないと、記事を読んで思うことができました。

日本人の常識は多くの場合世界の非常識です。

これからも自分の中の義憤を温め、着実に前進していきたいです。

ただ「ありがとうございました」が言いたくて。

文系ではありませんので、語彙力のなさは御容赦ください。

読書は長らくしておりませんが、おすすめ本を手にとってみたいと思っております。ありがとうございました。

***

連載第26回の「10年後、約半分の仕事が消えても生き残れる人はどんな能力を持っているか」という記事に対しても、多くの反応をいただきました。

これは昨年、野村総合研究所とオックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン准教授およびカール・ベネディクト・フレイ博士の共同研究で、10〜20年後には、日本の労働人口の約49%が就いている職業において、ロボットやAI(人工知能)がそれらに代替することが可能との研究結果が得られたという話題です。

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