乳幼児医療として、乳幼児の医療費と入院時食事療養費を助成します。
※(注記)対象期間...生まれてから、18歳に達する日以後最初の3月31日に達するまで。
※(注記)支払方法...現物払い、償還払い併用
適正受診にご協力ください
・救急の場合を除き、平日の診療時間内に受診するなど、子ども医療費助成制度を継続するために、医療機関への適正受診にご理解とご協力をお願いします。
・医師や薬剤師にジェネリック医薬品の特徴や注意点など、説明を受けた上で、医療費節減のため、ジェネリック医薬品の活用にご協力をお願いします。
休日・夜間のお子様の病気にどう対処したらよいのか、病院の診察を受けたほうがいいのかなど判断に迷ったときは「子ども医療電話相談」を活用しましょう。小児科の医師や看護師からお子様の症状に応じた適切な対処の仕方などのアドバイスが受けられます。
電話番号...#8000(プッシュ回線・携帯電話)
073-431-8000(ダイヤル回線・IP電話)
相談時間...平日 19時〜翌朝9時まで
土日祝日 9時〜翌朝9時まで
また、比較的症状が軽いときには休日夜間急患センター等で受診できます。和歌山県内の休日夜間急患センター等については、下記リンクよりご覧ください。
休日・夜間にケガ、急病になったときには(和歌山県ホームページ)
◎にじゅうまる町営医療機関
古座川町国民健康保険七川診療所(診療科目:内科・整形外科・神経内科)
〒649-4562 和歌山県東牟婁郡古座川町下露376(TEL0735-77-0232)
曜 日
午 前(8:30〜11:30)
午 後(13:30〜16:30)
備 考
月
委託医師による診療
(第5週を除く)
休 診
火
一般診療
往 診(七川地域)
水
----------
----------
木
整形外科診療
【予約診療のみ】
休診
金
一般診療
往 診(七川地域)
古座川町国民健康保険明神診療所(診療科目:内科)
〒649-4223 和歌山県東牟婁郡古座川町川口254-1(TEL0735-67-7113)
曜 日
午 前(8:30〜11:30)
午 後
備 考
月
一般診療
往診等
火
一般診療
----------
水
一般診療
往診等
木
一般診療
往診等
金
一般診療
往診等
古座川町小川へき地診療所(診療科目:内科)
〒649-4216 和歌山県東牟婁郡古座川町小川774-1(TEL0735-79-0104)
曜 日
午 前
午 後(13:30〜14:30)
備 考
火
(毎週)
----------
一般診療
古座川町三尾川へき地診療所(診療科目:内科・整形外科)
〒649-4455 和歌山県東牟婁郡古座川町三尾川944(TEL0735-75-0018)
曜 日
午 前(8:30〜11:30)
午 後(13:30〜16:30)
備 考
水
一般診療
★第1水曜日休診
一般診療または往診
★第1水曜日のみ
整形外科診療
(13:00〜16:00)
【予約診療のみ】
※(注記)診療を隔週等で行っている曜日については、休日等の関係で週を変更することがあります。
健康増進事業としては、健康診査、健康相談、健康教育、訪問指導を行っています。
◎にじゅうまる健康診断
検査内容
対象者
特定健診
問診、身体計測、血圧、尿検査、心電図、血液検査、眼底検査
(脂質・肝機能・腎機能・糖尿・貧血等)
健診日において、40歳以上75歳未満の、古座川町国民健康保険に加入している方
後期高齢者検診
問診、身体計測、血圧、尿検査、心電図、血液検査(脂質・肝機能・腎機能・糖尿・貧血等)
75歳以上の後期高齢者医療保険に加入している方
胃がん検診
問診、胃X線検査
50歳以上の偶数年齢の方
ただし、偶数年齢で受診できなかった場合は奇数年齢でも受診可能
大腸がん検診
問診、便潜血検査
40歳以上の方
胸部検診
問診、胸部X線検査
40歳以上の方
喀痰検査
問診、喀痰検査
40歳以上の胸部検診を受診される方で、問診により対象となる方
乳がん検診
問診、マンモグラフィー(乳房X線検査)
40歳以上で偶数年齢の女性の方
ただし、偶数年齢で受診できなかった場合は奇数年齢でも受診可能
子宮頸がん検診
問診、子宮頸部の細胞診
20歳以上で偶数年齢の女性の方
ただし、偶数年齢で受診できなかった場合は奇数年齢でも受診可能
前立腺がん検診
問診、血液検査
50歳以上の男性
肝炎ウイルス検査
問診、血液検査
40歳の方・41歳以上で、過去に受診したことのない方
どの検診も各地域において集団検診で実施しています。
尚、特定健診、大腸がん検診、胸部検診、乳がん検診、子宮がん検診については、医療機関で行う個別健診の方法もあります。
胃がん個別検診は、平成30年度から受診の仕方が変更になりました。
個別健診・胃がん個別検診については、集団健診が終わってから回覧でお知らせ致します。詳しくは健康福祉課にお問い合せ下さい。
◎にじゅうまる健康相談
希望があれば地域へ出向き、血圧測定や問診を行い、相談の機会を設ける事ができます。
また、お身体や心の心配事がある時は、電話か保健福祉センターに来所いただければ(但し予約が必要)、保健師が対応させていただきます。
◎にじゅうまる健康教育
・各食生活改善推進事業 ・生活習慣病予防教室 ・お腹スリム教室 ・介護予防教室(古座川笑学校)
・ふれあいいきいきサロン等に出向き、介護予防や熱中症予防などの講話を行っています。
◎にじゅうまる訪問指導
健康診断後の要指導者に対し、保健師が家庭を訪問して保健指導を行います。
◎にじゅうまる古座川町がん患者アピアランスケア支援事業助成
古座川町では令和7年4月1日よりがん治療に伴う負担を軽減、療養生活の質の向上を
図るために補整具(ウィッグおよび乳房補整具)の購入費用の一部を助成します。
詳細は下記案内文をご参照ください。令和7年4月1日以降に購入した補整具が対象で
購入後1年以内に申請してください。
【申請・お問合せ先】古座川町役場 健康福祉課(保健福祉センター内)
電話:0735-67-7112
◆だいやまーく案内文
◆だいやまーく古座川町がん患者アピアランスケア支援事業助成金交付申請書兼請求書(様式第1号)
◆だいやまーくがん治療受診証明書(様式第2号)
◎にじゅうまる子どもの予防接種について 「ライフステージ」で紹介しています。
◆だいやまーくライフステージ「
子育て・子供」
◎にじゅうまる成人の風しん予防接種について
<風しんワクチン接種費用助成制度>
妊婦の感染予防を強化し、先天性風しん症候群の発生を予防するため、妊娠を希望している女性・妊婦の配偶者に対し、予防接種費用を助成しています。(償還払い制度)
次の対象者が接種した、風しんワクチン及び麻しん風しん混合ワクチンの接種費用の全額を、1人につき1回助成します。
【対象者】
119歳以上50歳未満の妊娠を希望する女性(年齢基準日:予防接種をする日)
2妊婦の配偶者(婚姻の届出をしていないが、事実上婚姻関係にある者を含む。)
【申請期間】 接種した日の年度末まで
【申請に必要なもの】
・風しんワクチン接種緊急助成申請書(別記第1号様式)
・ワクチンを接種した際の領収書(接種者名、予防接種名、接種日、支払金額、医療機関名のわかるもの)
・母子健康手帳(妊婦の配偶者が接種した場合のみ)
★申請書内の「申請者」「口座名義人」は、ワクチンを接種した本人のお名前を記入してください。
<風しん第5期予防接種>
風しん第5期(追加的対策)の予防接種事業は、令和7年3月31日で終了する予定となっておりましたが、ワクチンの供給不足により予防接種を受ける機会を逃した下記の対象者に限り、接種可能期間を令和9年3月31日まで延長することになりました。対象の方には令和7年4月中旬に個別通知しています。
〇対象者
風しん第5期(追加的対策)の対象者
※(注記)のうち、令和7年3月31日までに抗体検査を実施し、抗体不十分との結果であったが、風しんワクチンまたはMRワクチンを接種していない方
※(注記)昭和 37 年4月2日〜昭和 54 年4月1日生まれの男性
〇接種期間:令和7年4月1日から令和9年3月31日まで
自己負担額:無料
〇接種に必要な書類
以前お渡ししているクーポン券は使用できません。
1古座川町風しん第5期予防接種依頼書兼接種済証
2風しんの第5期の予防接種予診票
3その他、診察券や健康保険証等、医療機関受診に必要なもの
◎にじゅうまる高齢者肺炎球菌ワクチン
令和6年4月1日より対象者が変更になり、古座川町に住所を有する方で下記に該当する方は、肺炎球菌ワクチン予防接種を公費で受けることができます。なお、対象の方には、誕生日月ごとに通知しています。
対象者は過去に肺炎球菌(23価)の予防接種を受けたことが無い、以下の年齢の方
1接種日現在、満65歳の方(65歳の誕生日の前日から66歳に至るまで)
※(注記)65歳の誕生日の前日よりも前に接種した場合は助成を受けられません。
2接種日現在、満60歳以上64歳未満の方で、心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能又はヒト免疫 不全ウイルスによる免疫機能の障害で身体障害者手帳一級をお持ちの方
(現在59歳の方は、60歳の誕生日の前日から接種を受けることができます)
※(注記)60歳の誕生日の前日よりも前に接種した場合は助成を受けられません。
自己負担額:無料
◎にじゅうまる高齢者季節性インフルエンザ予防接種の助成について
古座川町に住所を有する方で、下記に該当する方は、インフルエンザワクチン予防接種を公費で受けることができます。対象の方には令和7年9月末に個別通知いたします。
〇令和7年度の対象者
・接種時に65歳以上の方
・満60〜65歳未満で、心臓、腎臓、もしくは呼吸器の機能又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する方で、医師が予防接種の必要があると判断した方
〇接種期間:令和7年10月1日から令和8年1月31日まで
自己負担額:無料
◎にじゅうまる予防接種による健康被害救済制度について
予防接種によって引き起こされた副反応により、医療機関での治療が必要になった
り、生活に支障がでるような障害を残すなどの健康被害が生じた場合は、定期予防接種・任意予防接種で異なりますが、法律に基づく給付を受けることができます。
・定期予防接種
予防接種法に基づく医療費・障害年金などの補償が受けられます。
(例)BCG・二種混合・四種混合・MR(麻しん、風しん)・日本脳炎・ヒトパピローマウィルス感染症・ヒブ(インフルエンザ菌b型)・小児用肺炎球菌・水痘・B型肝炎・高齢者季節性インフルエンザ・高齢者肺炎球菌など
・任意予防接種
独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく補償が受けられます。
(例)65歳未満季節性インフルエンザ・おたふくかぜ・ロタウィルスなど
手続き方法・詳細については、関連リンクをご覧ください。
・関連リンク
◆だいやまーく厚生労働省 予防接種健康被害救済制度
◎にじゅうまる成人インフルエンザ予防接種(任意接種)の助成について
令和5年10月1日より、成人インフルエンザ予防接種(任意接種)の助成が始まります(償還払い)。
医療機関で予防接種を受け、接種費用を自己負担で支払っていただいた後、申請書による手続きが必要です。
・対象:19歳以上65歳未満の方
・接種期間:令和7年10月1日〜令和8年1月31日
・接種費用の半額を助成します。
詳しくは、接種期間前に広報にてお知らせいたします。
申請書のダウンロードはこちらからお願いします。
古座川町成人インフルエンザ予防接種費用助成金申請書
◎にじゅうまる新型コロナワクチン予防接種について
古座川町に住所を有する方で以下に該当する方は、医療機関で新型コロナワクチン予防接種を受けることができます。
1古座川町に住所を有する、65歳以上の方
(昭和35年3月31日までに生まれた方)
※(注記)但し、令和7年10月1日から令和8年3月31日に65歳になる方は、65歳の誕生日を迎えてから接種
2古座川町民の60〜64歳で、心臓、じん臓又は呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活が極度に制限される程度の障害を有する方。
3古座川町民60〜64歳で、ヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障害のある方や、日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する方。
自己負担額:1,000円(生活保護受給者は無料)
◎にじゅうまる帯状疱疹予防接種について
古座川町に住所を有する方で、下記に該当する方は、帯状疱疹ワクチン予防接種を公費で受けることができます。なお、対象1、3の方には個別に通知しています。2の方は、健康福祉課 予防接種担当(0735-67-7112)までご連絡下さい。
1令和7年度内に65歳を迎える方
260〜64歳でヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害があり日常生活がほとんど不可能な方。
3令和7年度から令和11年度までの5年間の経過措置として、その年度内に70、75、80、85、90、95、100歳(※(注記))となる方も対象となります。
※(注記)100歳以上の方については、令和7年度に限り全員対象となります。
自己負担額:生ワクチン 2,000円
組換えワクチン ×ばつ2回
◎にじゅうまる帯状疱疹任意接種費用助成事業について
令和7年度より任意接種の一部費用助成を、下記のとおり実施します。定期接種を待たずに接種を希望される方は下記の内容をお読みの上、健康福祉課に申請してください。
◆だいやまーく対象者
接種日時点で古座川町に住民登録のある65歳以上の方で、以下の条件を満たす方
1今までに帯状疱疹ワクチンの接種が完了していないこと
2定期予防接種の対象でないこと
R8.3.31時点で65・70・75・80・85・90・95歳の方及び100歳以上の方は定期接種の対象です。
◆だいやまーく対象となる接種期間
令和7年4月1日〜令和8年3月31日の間に接種した帯状疱疹ワクチン
※(注記)組み替えワクチンを申請期限までに1回しか接種していない場合は、1回分のみの助成となります。
◆だいやまーく助成額および助成回数
接種にかかった費用(医療機関によって異なります)が、町で定める基準額以上の場合と基準額未満の場合で、助成額が異なります。また、ワクチンの種類によって助成回数及び助成額が異なります。
ワクチンの種類
助成
回数
町基準額
(1回あたり)
助成額 (1回あたり)
乾燥弱毒生水痘ワクチン
(生ワクチン)
1回
8,920円
1接種費用が町基準額以上:6,920円
2接種費用が町基準額未満:接種費用-2,000円
乾燥組換え帯状疱疹ワクチン
(組み替えワクチン)
上限
2回
22,120円
1接種費用が町基準額以上:18,120円
2接種費用が町基準額未満:接種費用-4,000円
※(注記)生活保護受給者に関しては上記町基準額にかかわらず、全額補助となります。
◆だいやまーく申請方法
償還払い(医療機関で接種費用を支払った後に、下記の書類を役場 健康福祉課に提出してください。)
(1)帯状疱疹任意予防接種費用助成金申請書兼請求書(健康福祉課にあります)
※(注記)捺印が必要です。
(2)領収書(接種を受けた人の名前、予防接種名、接種日、支払金額、医療機関名が分かるもの)
(3)振込口座が分かる通帳(申請者名義)の控え
◆だいやまーく申請期限:
令和8年3月31日まで
◆だいやまーく注意事項
この制度を利用された方は、その後ご自身の定期接種対象年度になっても、定期接種を受けることはできません。
🔷古座川町帯状疱疹任意接種費用助成金申請書兼請求書(様式第1号)
🔷古座川町帯状疱疹任意接種費用助成金申請書兼請求書(記入例)
古座川町では、熱中症特別警戒アラート(熱中症特別警戒情報)
※(注記)が発表された際に、
暑さを避けて休憩がとれる施設として指定暑熱避難施設「クーリングシェルター」を
開設します。
※(注記)特別警戒アラートとは、環境省及び気象庁から、熱中症による重大な健康被害が発生するおそれがある場合に、危険な暑さへの注意と熱中症予防行動を呼びかけるもので、都道府県ごとに発表されます。
自宅にエアコンがある場合等、涼しい環境が確保できる際には、クーリングシェルターへの移動は必須ではありません。
古座川町指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)一覧【令和7年7月1日時点】
番号
施設名
住所
開放日及び時間帯
受入
可能人員
1
古座川町役場
古座川町
高池673番の2
平日(祝日を除く)
8時30分〜17時15分
4人程度
2
古座川町
中央公民館
古座川町
高池777番地
平日(祝日を除く)
8時30分〜17時15分
10人程度
3
古座川町複合センター
1階(陽だまり)
古座川町
高池253番地
平日(祝日を除く)
10時00分〜16時00分
10人程度
4
古座川町
保険福祉センター
古座川町
川口254番地
平日(祝日を除く)
8時30分〜17時15分
15人程度
5
小川生活改善センター
古座川町
小川774番地
平日(祝日を除く)
8時30分〜17時15分
10人程度
6
三尾川生活改善センター
古座川町
三尾川943番地
平日(祝日を除く)
8時30分〜17時15分
10人程度
7
古座川町役場
七川出張所
古座川町
佐田327番地
平日(祝日を除く)
8時30分〜17時15分
5人程度
【注意事項】
・利用にあたっては、各施設の指示に従ってください。
・飲料水等は各自でご準備ください。
・指定場所の温度調節はできません。