呼吸療法 Up Date
[ 臨床麻酔 ]
2013 年 7 月に開催された「第 35 回日本呼吸療法医学会学術総会」での講演を基に,呼吸療法に携わる医師,看護師,臨床工学技士など各方面の医療従事者に向けて執筆.現在の呼吸療法に役立つ最新知識や基礎知識を解説した必...
【編集】槇田浩史 東京医科歯科大学大学院心肺統御麻酔学教授
B 5 判 ・ 248 頁 ・ 定価( 本体 6,800 円+税 ) 2015 年 4 月 発売
自律神経とバイオ・バランス反応情報学
―脳の情報も心拍変動 1/f スペクトル解析で―
自然界に広く存在し,体内でも発生する"1/fゆらぎ現象"は病気の対応の仕方に多くのヒントを与えてくれる.本書では1/fゆらぎリズムとバランス,そして生体電気の動きを,心臓リズムの解析を通じて読み取る新しい測定手法を解説....
【著】後藤幸生 福井大学(現福井大学医学部)名誉教授
B 5 判 ・ 168 頁 ・ 定価( 本体 5,200 円+税 ) 2015 年 3 月発売
第3世代 HES のすべて
術中輸液の新しい潮流
[ 臨床麻酔 ]
新発売"ボルベン"の基礎知識,臨床適用等を正しく理解して,いかに上手く使いこなすか 〔主な目次〕 1 はじめに 1 Volume Therapy 2 術中輸液管理の新しい潮流 2 臨 床 編 1 全身麻酔と HES...
【著】宮尾秀樹 埼玉医科大学名誉教授
埼玉医科大学総合医療センター麻酔科
A 5 判 ・112 頁 ・ 定価(本体 2,200 円+税) 2014 年 11 月 発売
日本麻酔科学史の知られざるエピソード
【戦後篇】
[ 麻酔科学 ]
本書は「知られざるエピソード(史実)」を提供することで、 「日本麻酔科学史」に「彩」を添え、さらに「麻酔科学の歩み」の輪郭が鮮明に見えてくる。 〔主な目次〕 はじめに 凡 例 I 日本における麻酔科学の誕生とその後の発...
【著】 松木明知 弘前大学名誉教授
A 5 判 ・ 272 頁 ・ 定価 (本体 5,200 円+税) 2014 年 10 月 発売
周 術 期
超音波ガイド下
神経ブロック 改訂第2版
[ 臨床麻酔 ]
区域麻酔の更なる普及に呼応して! 周術期の鎮痛法として、末梢神経ブロックが果たす役割が、より重要視されています。 本改訂第2版では― 1この3年間に出版された重要な論文からのエビデンス 2それを基に、自信を持って紹介でき...
【編集】佐倉伸一 島根大学医学部附属病院手術部(准教授)
B 5 判 ・ 608 頁 ・ 定価 ( 本体14,000 円+税 ) 2014 年 7 月発売
改訂第3版
必携 麻酔科初期研修マニュアル
3カ月麻酔科研修を充実したものとするために!
[ 臨床麻酔 ]
日本の麻酔科学分野における新薬や機器の発売が一段落したこの時期,そして初版を発刊してから 10 年を経過した今,内容もさらに分かりやすいよう記述方法を大幅に変更した"改訂第3版"を発刊. 3カ月の麻酔科研修で取得すべき知...
【編集】山 蔭 道 明 札幌医科大学医学部麻酔科学講座 教授
枝 長 充 隆 札幌医科大学医学部麻酔科学講座 講師
A 6 判 ・ 350 頁 ・ 定価 (本体 3,200 円+税) 2014 年 2 月発売
痛み・しびれ
その原因と対処法
[ 臨床麻酔 ]
共存する"痛み"と"しびれ"の区別を考慮し,それぞれのメカニズムや治療法を解説し,臨床現場での対処と治療に役立てる. 〔主な目次〕 第1章 「痛み」と「しびれ」の違い 1.しびれ (1)感覚純麻 (2)痛覚過敏 (3)そ...
【編集】山本隆充 日本大学医学部脳神経外科学系
応用システム神経科学分野
B 5 判 ・ 212 頁 ・ 定価 ( 本体 6,200 円 + 税 ) 2013 年 11 月発売
気道管理ガイドブック
改訂第 2 版
[ 臨床麻酔 ]
気道管理学の講義と気道管理トレーニングを主体としたAMCAコースのインストラクターが中心になりまとめた実践的教科書.改訂第2版では,気道管理を取り巻く環境の変貌,進歩に対応し,注目を集めるビデオスコープ型喉頭鏡や開発・改...
【監修】 岡本浩嗣 北里大学医学部麻酔科学(主任教授)
【編集】 村島浩二 九州厚生年金病院麻酔科(医長)
黒岩政之 北里大学医学部救命救急医学(講師)
B 5 判 ・ 368 頁 ・ 定価 ( 本体 6,200 円 + 税 ) 2013 年 11 月発売
華岡青洲
研究の新展開
[ 麻酔科学 ]
華岡青洲の事績は,これまで多くの研究者によって究明されてきたが,必ずしも正鵠を得たものばかりとは言えない.日本麻酔科学会第60回学術集会(2013年5月23日-25 札幌)の節目に,その基礎史料(資料)を整備し,基礎的研究...
【著】 松木明知 弘前大学名誉教授
A 5 判 ・ 256 頁 ・ 定価 (本体 4,600 円 + 税) 2013 年 4 月発売
臨床麻酔と研究における
筋弛緩モニタリング
[ 臨床麻酔 ]
筋弛緩薬の効果には個人差があり、客観的かつ確実に筋弛緩効果の発現,持続,回復の推移を評価するためには,筋弛緩モニタリングを使用したモニタリングが欠かせない. 本書は,これまでの筋弛緩薬に関する教科書とは一線を画し,筋弛緩...
【訳】鈴木孝浩 日本大学医学部麻酔科学系麻酔科学分野(准教授)
A 5 判・168 頁・定価 (本体 2,950 円+税) 2012 年 12 月 20 日発売