必見!サハリンの樺太時代の建物探訪 第2弾(旧樺太守備隊衛戍病院)
衛戍(えいじゅ)病院とは、旧日本陸軍の駐屯地におかれた病院の事。
樺太の建物に関する文献によると、旧樺太守備隊衛戍病院はサハリンで最も有名な旧樺太庁博物館(1930年)より古い、明治41年(1908年)に竣工。
既に100年を経過しているものの、現在も一般住宅として立派に供用されている。
日本人の一人として、出来うる事ならこの建物も是非後世に残してもらいたいものです。
住所:ユジノサハリンスク市サハリンスカヤ通34B
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今でも当時の面影をしっかり残している。
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樺太の建物に関する文献によると、旧樺太守備隊衛戍病院はサハリンで最も有名な旧樺太庁博物館(1930年)より古い、明治41年(1908年)に竣工。
既に100年を経過しているものの、現在も一般住宅として立派に供用されている。
日本人の一人として、出来うる事ならこの建物も是非後世に残してもらいたいものです。
住所:ユジノサハリンスク市サハリンスカヤ通34B
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今でも当時の面影をしっかり残している。
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この記事へのコメント
しろねこ
いつもブログの更新を楽しみにしております。
去年ユジノサハリンスクに行った際に衛戍病院を探したのですが、見つかりませんでした。
(もしかして、奥まった場所にあるのでしょうか・・?)
今度行く時は記事を頼りにしてもう一度探してみます。
稚内市サハリン事務所
確かに衛戍病院はメインストリート(サハリンスカヤ通)に面しておらず、奥まった所にあるため、少々分かりづらいかもしれません。
下記サイトでユジノサハリンスクの地番入りの地図を見ることが出来ます。
次回来られる時の参考にして下さいね。
http://maps.sakh.com/